カテゴリー:九州
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宮崎日日新聞社が運営する宮崎のポータルサイト。ニュースやスポーツなど宮崎の情報が満載。・Miyanichi e-press。
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新上五島町は10月、登録制の病後児保育事業を始めた。病気の回復期にあり、親の勤務の都合などで家庭での…
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生後1カ月から少量の粉ミルクを定期的に摂取することで、牛乳アレルギーの発症を予防できる可能性がある…
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伊万里市山代町の伊万里松浦病院は23日、長崎県松浦市への移転を前にした最後の外来診療を行う。長年地域医療を支えてきた公的病院でもあり、移転後も医療提供を続けるため、施設の一部にサテライト診療所を設ける。11月5日から週2回、診療を行う。 診療所での診療は毎週火、木曜の午前9時から正午までで、主に再診の患者が対象になる。診察と処方だけで検査や手術はしない。移転先の松浦中央病院(長崎県松浦市)と西松浦郡有田町の伊万里有田共立病院の医師が交代で担当する。
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佐賀県内の地域の病院で、車に乗ったまま窓越しに診察ができる「ドライブスルー方式」に注目する動きがある。当初は高齢者らの負担軽減などが目的だったが、新型コロナウイルスの感染リスクを抑えられることもあり、薬局も含めて患者の利用が広がり始めている。 県内でも新型コロナの感染患者が確認され始めた今年3月、佐賀市の「クリニック新生」は新規移転に合わせ、ドライブスルー診療の体制を整えた。
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久留米大医学部(福岡県久留米市)の古賀靖敏教授(小児科学)の研究グループが、国の指定難病「ミトコンドリア病」を早期発見するための診断薬を開発した。従来の方法より安価で検査…
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聴覚障害者が新型コロナウイルスへの感染が疑われる場合、手話通訳者への感染予防のため同行が困難なケースもある。こうした障壁を取り除こうと、熊本県は県ろう者福祉協会や市町村と…
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地震や豪雨など大規模災害が多発する中、被災したアレルギー患者をどう支えるかが課題となっている。中でも子どもに多い食物アレルギーは命に直結するが、混乱する被災地では対応を後…
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佐賀市 佐賀市の県立盲学校(鶴田欽也校長)で16日、がん体験者による授業があった。中学部以上の生徒15人が闘病の体験談に耳を傾け、命の尊さや日頃の健康管理の大切さなどを学んだ。 佐賀市の宮地智寿子さん(61)と多久市の進藤和美さん(59)が講師を務めた。宮地さんは7年前に大腸がんが発覚。「いつまで生きられるのだろう」と考え、自然と涙が出るほど落ち込んだが、家族や友人に支えられ闘病生活を乗り越えた。「体に違和感を感じていたが、受診に恥ずかしさもあり長くほっといていた。がんは早期発見が大切。
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