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カテゴリー:介護・福祉
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認知症施策、見直しも 「共生と予防」が推進のカギ 社保審・介護保険部会
厚生労働省は11月24日、第102回社会保障審議会・介護保険部会を開催した。2040年に向けて「地域包括ケアシステムの更なる深化・推進について」の議論を展開する本部会。今回の会合では、様々な生活上 -
ユニットの職員配置調査 介護報酬改定も視野に〈厚労省〉
厚生労働省の「社会保障審議会介護給付費分科会」が16日に開かれ、2024年度介護報酬改定に向けて行う六つの調査研究事… -
高齢者の「脳と身体の健康維持・認知機能低下予防」にアプローチ
SOMPOケア株式会社(本社:東京都品川区/代表取締役社長 鷲見 隆充、以下、「当社」)は、2020年7月に始動した、高齢者の生活習慣改善を通じて認知機能低下を予防するオンラインプログラム「SOMP… -
複合型在宅サービス 24年度創設目指し検討へ 社会保障審議会介護保険部会
厚生労働省は11月14日、第101回社会保障審議会介護保険部会を開催。「地域包括ケアシステムの更なる深化・推進」をテーマに検討方針が示された中、厚労省は訪問介護と通所介護など複数の在宅サービスを組 -
要介護1、2の自治体移行を厚労省が3年先送り サービス低下を懸念する反対論に配慮
介護保険制度の2024年度からの見直しを巡り、厚生労働省は19日、要介護1、2の訪問・通所介護を保険制度の給付から外し、市区町村の事業… -
介護保険料引き上げ、結論先送り 厚労省部会、見直し案大筋了承
厚生労働省は19日、2024年度の介護保険制度の見直しに向けた意見書案を介護保険部会で提示し、大筋了承された。部会では、65歳以上の高齢者が負担する介護保険料の引き上げなどが検討されたが、医療保険料引き上げとのダブル負担を懸念する声もあり、結論を先送りする。厚労省は、来年夏までに方向性を決めたい考 -
介護人材の確保、検証を 高収入を得る仕組み検討 社会保障審議会 介護保険部会
厚生労働省は10月17日、第99回目となる社会保障審議会・介護保険部会を開いた。今回は、今後の議論について改めて項目を総括。その後、「介護人材の確保、介護現場の生産性向上の推進」について議論し、 -
利用者負担2割の対象を拡大 24年度実施見込み〈社保審介護保険部会〉
厚生労働省は11月28日の「社会保障審議会介護保険部会」に、介護保険の利用者負担2割の対象者を拡大する意向を示した。… -