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カテゴリー:介護・福祉
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チーム医療の要に 済生会宇都宮病院、「診療看護師」を初採用
宇都宮市の済生会宇都宮病院(野間重孝院長)は、チーム医療のキーパーソンとなる診療看護師(NP)として、青木瑞智子さん(52)を今年9月、病院として初めて採用した。多職種が関わる心臓血管外科で働く。篠崎浩治副院長は「医師1人に依存していた相当な部分を一緒にできる」と話し「医師をサポートし、あるいは独 -
介護老人保健施設国立あおやぎ苑 ガンマ波サウンドスピーカーの認知症患者における効果検証を日本初の実施
介護老人保健施設 国立あおやぎ苑 ガンマ波サウンドスピーカー「kikippa」(40Hz変調音)の 認知症患者における効果検証を日本で初めて実施 ガンマ波サウンドを6カ月間聴いた認知症患者における 周… -
明治安田生命保険相互会社の保険加入者に対して コラントッテの「緊急時家族連絡サービス」の提供開始
明治安田生命保険相互会社の保険加入者に対して コラントッテの「緊急時家族連絡サービス」の提供開始 磁気健康ギア「Colantotte(コラントッテ)」の製造・販売元である株式会社コラントッテ(本社:大… -
AIプラスクリニックたまプラーザ、2024年11月よりメディカルクリニックあざみ野との革新的連携
医療法人社団康悦会AIプラスクリニックたまプラーザ(神奈川県横浜市青葉区、理事長:佐藤靖郎、以下 AIプラスたまプラーザ)とメディカルクリニックあざみ野は、在宅医療における運動器疾患の治療において、画… -
【第57回日薬学術大会】分科会の見どころ・聞きどころ 皆で繋ぐ小さな命-小児在宅医療の明るい未来に向かって
第57回日本薬剤師会学術大会座長 日本薬剤師会常務理事 川名三知代 埼玉県薬剤師会常務理事 池田里江子近年の小児医療の進歩により、重症の難治性疾患の小児も病院での急性期治療を終えて、人工呼吸管理や栄養管理等の医療的ケアを継続しながら在宅生活へ移行する機会が増加し、医療的ケアを継続しながら成長する小児(以下、医療的ケア児)の在宅医療のニーズが高まっている -
「夢」の日常届けたい 「子どもホスピス」仮施設の準備にかける思い
子どもたちに第2の家を――。重い病気を抱える子どもと家族を支える施設ながら全国でまだ数少ない「子どもホスピス」の開設を目指す福岡のNPOが、年内に仮施設をオープンしようと「クラウドファンディング(CF)」で寄付を募っている。仮施設を急ぐ原動力には、日々成長する目の前の子どもたちへ、待ったなしで支援 -
【愛知県大府市】認知症施策を先導してきた自治体として、「認知症ヘルプマーク」の全国展開への加速化
愛知県大府市は、認知症施策を先導してきた自治体として、認知症の当事者が身に着ける「認知症ヘルプマーク」の全国展開を加速化させます。さらに、「共生社会の実現を推進するための認知症基本法(以下「認知症… -
「新しい認知症観」を明示 国の基本計画固まる
政府の認知症施策推進関係者会議が2日に開かれ、1月施行の認知症基本法に基づき国が策定する認知症施策推進基本計画案を大筋でまとめた。認知症とともに希望を持って生きるという「新しい認知症観」を打ち出し、施策の立案、実施、評価に認知症の人や家族が参画することを明示した。秋ごろ閣議で正式決定する。 -
〈宮武剛の論説〉初の在宅医療テキスト 介護を大事にする医師を
「在宅医療・治し支える医療の概念と実践」が出版された(中央法規、本体3800円)。 -
希望を持って生きる「新しい認知症観」 基本計画案を了承
政府は2日、1月に施行された認知症基本法に基づく「認知症施策推進基本計画」案を関係者会議で示し、大筋で了承された。会議には認知症の人も委員として加わって意見を述べ、基本計画案では認知症とともに希望を持って生きるという「新しい認知症観」が打ち出されたほか、さまざまな施策を認知症の本人の視点に立って進