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カテゴリー:行政
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【厚労省が通知】在庫1カ月分の発注要請‐出荷調整中の医療用薬
厚生労働省は25日付の医政局経済課長通知で、一定以上の供給量を満たしながらも出荷調整中にある医療用医薬品130成分・規格について、医療機関・薬局に「1カ月分程度の在庫量」または「従来の購入量の110%以内」を目安に必要最低限の発注にとどめるよう要請した -
供給不安、製配販一体で信頼回復を
昨年12月頃から一連のジェネリック医薬品(GE薬)の供給不安に関連した内容について、一般メディアなどによる報道も見られるようになった -
薬の出荷状況、国が公表へ 不足長引き、需給調整に関与
ジェネリック医薬品(後発薬)メーカーの不祥事の影響で長引いている薬の供給不足の解消に向け、厚生労働省が、現場で不足している約2千品目の… -
【都薬】 「発注しても納品されない」‐永田会長、医薬品卸の対応を批判
東京都薬剤師会の永田泰造会長は定例会見で、後発品の流通状況について言及 -
【厚労省】出荷停止品同成分規格、約9割で十分な供給‐不足品は優先的に増産依頼
厚生労働省は10日、出荷停止状態の後発品と代替品を含めた同一成分・同一規格の324成分規格について、供給不正事案発生前後での流通量を比較した調査結果を公表し、全体の86%で事案前の供給量を上回っていたことが明らかになった -
医療的ケア児でモデル事業‐専門薬学管理の薬局増加へ
医療的ケア児の専門的な薬学管理に対応した地域の薬局を増やすため、今年度から10都府県の薬剤師会でモデル事業がスタートした -
医療ケア児支援拠点に補助=ワンストップで相談対応―厚労省
厚生労働省は、人工呼吸器の管理やたんの吸引などが日常的に必要な「医療的ケア児」への支援強化に乗り出す。さまざまな相談にワンストップで対応する「医療的ケア児支援センター」を設置・運営する都道府県に対し… -
HPVワクチン、接種者が増加 低迷から一転20%近くに
子宮頸がんを予防する「HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチン」の接種者数が大幅に増えていることが厚労省の集計で1日までに分かった。2… -
【薬食審調査会】ワクチン接種者の献血、接種後48時間は不可
薬事・食品衛生審議会血液事業部会安全技術調査会は27日、新型コロナウイルス感染症ワクチンの接種者が献血を行う場合、接種後48時間は献血ができない期間とする方針を決めた -
小林化工を処分 厚労省、12製品の承認取り消し
厚生労働省は28日、福井県あわら市のジェネリック医薬品(後発薬)メーカー「小林化工」に対し、製造販売承認の申請の際に試験時期の改ざんなどがあったとして、医薬品医療機器法に基づき12製品の承認を取り消し、業務改善命令を出した。同法に基づく医薬品の承認取り消しは初めて。厚労省によると、法令違反があったのは2011年から19年ごろに申請された高血圧