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カテゴリー:医療
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【厚労省】レブメイト改訂を周知‐後発品切替時に同意求める
厚生労働省は1月31日、ブリストル・マイヤーズスクイブの抗造血器悪性腫瘍剤「レブラミド」(一般名:レナリドミド)の適正な管理手順を定めた「レブメイト」の後発品参入を想定した改訂内容を周知した -
無人小型船で調剤薬配送‐海上ドローン、香川・粟島で初の実証
調剤薬を入れた保冷箱を無人小型船に積み込む模擬作業薬局で調剤した医療用医薬品を無人小型船の海上ドローンによって離島の患者に届ける国土交通省の実証調査事業が1月27日、香川県三豊市の粟島で行われた -
24年度同時改定の議論開始‐薬剤管理など意見交換へ
障害福祉サービス、介護報酬とのトリプル改定となる2024年度診療報酬改定の議論がスタートした -
【医療保険部会】「運用開始、間に合わず」‐電子処方箋で不満相次ぐ
社会保障審議会医療保険部会が16日に開かれ、今月下旬から運用開始する電子処方箋について、薬剤師委員から「システム導入に関する薬局への説明や案内がない」と懸念が示され、国によるベンダーへの働きかけの必要性が訴えられた -
【厚科審制度部会】重複投薬の検知8000件超に‐電子処方箋モデル事業
厚生科学審議会医薬品医療機器制度部会が12日に開かれ、電子処方箋のモデル事業開始後2カ月半で重複投薬等の検知件数が8000件を超えたことに対して件数の多さを指摘する声が上がった -
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アッヴィ、国内においてスキリージ(R)の新規剤形となる点滴静注600mgを発売
アッヴィ、国内においてスキリージ(R)の新規剤形となる点滴静注600mgを発売 ― スキリージは2022年9月に、既存治療で効果不十分な中等症から重症の活動期クローン病に対する治療薬として、日… -
薬剤師の環境大きく変わる1年に
2023年が幕を開けた -
風邪・新型コロナ・インフルエンザ…予防の肝は、やっぱり免疫対策!
冬本番を迎え、いよいよ本格的な風邪シーズンの到来です。気温の低下とともにリスクが増大する風邪、新型コロナウイルス感染症、インフルエンザ、全方位で予防をしていきたいものです。 マスク、手洗い、うがいな…