- Home
- 地域
カテゴリー:地域
-
梅の種をスイーツに 傘はAEDシートへ、再利用で価値アップ、和歌山
廃棄されていたものに手を加え、製品として生まれ変わらせる「アップサイクル」が注目されている。紀南でも意外なものが、再利用により付加価値を高め大変身している。■梅の種→スイーツ 和歌山県田辺市上芳養のレ… -
光って服用時間お知らせ→使用なければ家族に通知「スマート薬箱」
会津若松市などは今月中にも、高齢者らの見守り強化に向け、薬の入った引き出しを開閉した記録が離れて暮らす家族や介護者に共有される「スマート薬箱」の実証事業を始める。持病があり、薬を飲んでいる高齢者が多… -
ワクチン開発 AIで加速 長崎大とNEC子会社 共同研究へ
長崎大とNECの子会社、NECオンコイミュニティは21日、エボラ出血熱などを引き起こす高病原性病原体… -
頭頸部のがんを狙い撃つ「光免疫療法」 福井大附属病院が県内初実施、「治療手だてなかった人の希望に」
福井大医学部附属病院(福井県永平寺町)は8月18日、喉や鼻、口などの頭頸部(とうけいぶ)のがんに対する新たな治療法「光免疫療法」を、県内の医療機関で初めて実施したと発表した。現時点で適用できるのは、抗がん剤や放射線など従来の治療後に再発し手術もできないケースなどに限られるが、担当の医師は「これまで治療の手だてがなかった人の希望になる」と話している。 -
熱中症の予防対策と症状、回復方法…冷たい水を浴びせるのは逆効果
立秋を過ぎてもうだるような暑さが続く福井県内。福井市では2週間以上猛暑日が続き、高齢者を中心に熱中症疑いの搬送者が連日発生している。墓参りやレジャーなどで外出が増えるお盆も、適切な冷房の使用やこまめな水分補給、冷感グッズの活用といった対策をお忘れなく。 ▼冷房使用を 体温の上昇により体内の水分、塩分のバランスが崩れ不調を来す熱中症。頭痛や吐き気、倦怠感などを引き起こし、症状が重いと発汗が停止し意識障害や心肺停止に陥ることもある。 -
皮膚がんの脳転移 新治療法を開発 岡山大病院講師ら 新薬開発に期待
岡山大学病院低侵襲治療センターの黒田新士講師と消化管外科の金谷信彦医師らの研究グループは28日、治療が難しい皮膚のがん「悪性黒色腫」の脳転移に対し、高い治療効果が見込めるウイルス製剤と免疫治療薬(抗P… -
嚥下障害診断、AIが補助 福島医大と会津大の研究チーム開発 内視鏡映像を解析
福島県の福島医大医学部耳鼻咽喉科学講座の今泉光雅准教授(46)と、会津大情報システム学部門の朱欣(しゅ・きん)上級准教授(46)らでつくる研究チームは、患者の喉付近を写した内視鏡の映像を人工知能(A… -
子育ての医療相談をスマホで 長崎・南島原市が「産婦人科・小児科オンライ…
出産や育児を支援しようと長崎県南島原市は産婦人科・小児科オンライン相談を今月から導入した。スマートフ… -
梅肉エキスが「高血圧を予防」 和歌山で研究グループが発表、心疾患の合併症抑制も
テンプル大学(米国)や大阪河﨑リハビリテーション大学(大阪府貝塚市)、和歌山工業高等専門学校(和歌山県御坊市)の研究グループは13日、梅肉エキスが高血圧予防や心血管の合併症を防ぐことに有効であることが… -
iPS細胞から高品質の軟骨細胞作製 京都大学などのグループ成功
ヒトのiPS細胞(人工多能性幹細胞)から高品質の軟骨細胞を作製することに成功した、と京都大学iPS細胞研究所などの研究グループが発表した。…