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カテゴリー:テクノロジー
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文科省、分野超えて基礎研究支援 AI、生命現象の解明など6項目
文部科学省は15日、分野の枠を超えて基礎研究を支援する「戦略的創造研究推進事業」の2024年度のテーマを決定した。人工知能(AI)を活… -
生成AI発の新規分子が第II相試験へ:生成AIを使い発見・設計された線維性疾患に対する初の新規TNIK阻害剤
*ネイチャー・バイオテクノロジー誌に掲載された研究で、AIアルゴリズムから第II相臨床試験に至るINS018_055の全過程を初めて紹介 *本研究で言及された13の前臨床実験と3つの臨床試験の生… -
慢性疲労症候群の臨床試験へ 今夏、抗体薬「リツキシマブ」
原因不明の激しい疲労が長期間続く「筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)」の治療薬候補の有用性を調べる医師主導の臨床試験(治験… -
【大正製薬】「アライ」を来月発売‐国内初の内臓脂肪減少薬
大正製薬は、日本初の内臓脂肪減少薬「アライ」(要指導医薬品)を4月8日に新発売する -
革新的な膵臓がん治療で世界的マイルストーン
ヒト膵臓がん細胞を移植した動物をBioGateが自社開発した独自の標的治療バイオ医薬品BGXで治療したところ、膵臓がんが抑制され、生存率が向上 【台北2024年3月7日PR Newswire=共… -
米FDA、進行メラノーマに初の細胞療法を承認
Amtagvi packaging Image: Iovance Biotherapeutcis米食品医薬品局(FDA)は、進行メラノーマに対する新たな細胞療法であるAmtagvi(一般名lifileucel)を迅速承認した -
体内で遺伝子改変も対象に 再生医療法の改正案、提出へ
細胞を加工して投与する再生医療を規制する「再生医療安全性確保法」の改正案が判明した。ゲノム編集などの技術を使って患者の体内で遺伝子改変… -
人間移植用の臓器持つブタ、国内初誕生 遺伝子改変、25年臨床研究
遺伝子が改変されて人間への移植用の臓器を持った状態の子ブタが11日、国内で初めて誕生した。種の壁を越えた「異種移植」は、新たな移植医療につながると期待される。今後、国内の研究施設や医療機関でサルへの移植実験を始め、人間に移植する臨床研究を2025年中に始めることを目指す。 -
冷え症の遺伝的要因を発見 慶応大研究チーム、1000人超を解析
冷え症に関係する遺伝的要因を発見したと、慶応大漢方医学センターの呉雪峰(ごせっぽう)研究員らの研究チームが英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」に発表した。将来的に、遺伝子検査結果を踏まえて効果的な治療法を提示できる可能性がある成果だという。 -
改定を機にRMP活用を
◆2024年度診療報酬改定で薬局における医薬品リスク管理計画(RMP)の活用が広がるかもしれない