カテゴリー:介護・福祉
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政府は5月27日、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた第2次補正予算案を閣議決定した。一般会計の歳出総額は補正予…
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高齢化率が28.4%と過去最高を更新する中、サルコペニア(加齢による筋肉量の減少)、フレイル(虚弱)予防は待っ […]
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■やまと診療所② 在宅医療PAたち 東京の板橋区を本拠に、在宅医療をする「やまと診療所」。ここには、こんな肩書のスタッフが30人ほどいる。 「在宅医療PA」 PAは「Physician Assista…
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【〈連載〉在宅医からみた地域社会 ~10年後、20年後のニッポン~】 連載第8回 高齢者施設でアウトブレイクが起こったらどうするのか? (前号から続く) 4月26日に入居者の感染が明らかになった札幌市の介護老人保健施設「茨戸アカシアハイツ」では、5月12日までに入居者の6割を超える58人と職員19人、あわ…
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若年性認知症実態調査 埼玉県は3月、若年性認知症の生活実態把握を目的に実施した「若年性認知症実態調査」(以下・調査)の結果を公表した。今回が初実施となったこの調査では、若年性認知症発症後に『自ら退職した』『解雇された』『自営業を廃業した』を合わせると約7割におよぶことが判明。また、回答した人の45.5%が精神障…
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新型コロナウイルスの感染拡大により、あんまマッサージ指圧・はり・きゅう(あはき)業を営む視覚障害者が窮地に立たされて…
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総務省行政評価局は12日、認知症が疑われるお年寄りや家族を早い段階からサポートする市区町村事業をめぐり、地元の関係機関との役割分担も含めた実態把握を進め、政策に…
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介護現場の負担軽減や効率化のための「科学的介護」の実現が目指されている。 自立支援・重度化防止の効果を科学的に裏付けるため、関連のデータベースの構築が急務だ。厚労省は、既存の介護保険総合データベース(要介護認定情報、介護保険レセプト情報、以下・介護DB)と、通所・訪問リハビリテーションの質の評価データ(通所・訪問…
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障害者の生活・就労支援を手がけるチャレジョブ(さいたま市)は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で通所できなくなった利用者のため、インターネットによる在宅支援を始めた。感染リスクが高い重度障害者が対象
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難聴者の女性が補聴器の専門家とタッグを組み、つけ爪のように補聴器を「着せ替え」できる装飾チップを開発した。視線を気にして補聴器を隠しがちな難聴者と、その存在に気づきにくい健聴者。おしゃれにデコる(飾…
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