カテゴリー:九州
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現役の看護師らが生徒に看護職のやりがいや魅力を伝える「看護の出前授業」が17日、島原市有明町の市立有…
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がん予防への正しい知識を県民に伝える「がん征圧県民のつどい」(県健康づくり財団主催)が19日、佐賀市水ケ江の佐賀メディカルセンターで開かれた。佐賀大医学部の木村晋也教授が、がん検診の重要性などを呼び掛けた。 木村教授は、日本人の2人に1人ががんのリスクがあるとするデータを紹介して「万が一ではなく、『2分の1』の確率だと思ってもらいたい」と訴えた。さらに遺伝よりも、たばこや暴食などの生活習慣によって発病する可能性が高いとして「生活習慣の改善が一番だが、簡単にはいかないので検診が大切」と強調した。
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新型コロナウイルスの感染拡大で緊急事態宣言が発令された期間に当たる今年4、5月、国民健康保険(国保)にかかる佐賀県内の診療数と医療費が、前年同期比を大幅に下回っていたことが、県国民健康保険団体連合会の統計で分かった。この2カ月間で、約16%に当たる約13万件の医・歯科の入院と外来受診が控えられ、医療費は前年同期を約7億5千万円下回った。特に外来数の落ち込みが激しく、医療関係団体は「外来診療が中心となる小児科や耳鼻咽喉科の受診控えが、とりわけ顕著」と分析している。
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定例長崎県議会は16日、一般質問が始まり、4人が登壇。県は、人工呼吸器やたんの吸引などが必要な子ども…
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飛沫(ひまつ)などを介して感染する新型コロナウイルスの影響を受け、口を大きく開ける歯科で「感染しやすそう」と受診控えが続いている。特に、高齢世代で治療をためらう患者が目立…
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佐賀大学医学部附属病院「高度救命救急センター」の阪本雄一郎センター長に、救急救命医や「空飛ぶ捜索医療団」についてうかがった。阪本先生が救急救命医として心掛けていることは、チームワークを大切にすることだそうだ。 救命救急センターは、ほかの診療科と違って主治医がいない。どんな病気の患者が運ばれてくるかわからない中で、医師とナースの連携が非常に大切になるという。 これは救急医療の象徴ともいえるドクターヘリの運行も同じで、県内で同時に2カ所以上の要請があった場合、福岡県や長崎県と連携して対応している。
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今年4月、琉球大学医学部に地域枠選抜で入学した大学生17人が11日、沖縄県庁に謝花喜一郎副知事を訪…
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国際医療福祉大学による特別講演会とミニオープンキャンパス(佐賀新聞社共催)が12日、佐賀市の佐賀新聞社で開かれた。今年4月、大川キャンパス(福岡県大川市)に新設した福岡薬学部の武田弘志学部長らが感染症対策と医療の最前線をテーマに講演し、進学を考える高校生に薬剤師や臨床検査技師の役割につい説明した。 武田学部長は感染症の歴史を紹介し、日本で結核の感染者が急激に減少したのは治療薬の開発が背景にあったことを説明した。
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院内で複数の医療従事者に新型コロナウイルスの感染が確認された那覇市立病院が救急診療を停止したことを…
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大分県は11日、障害のある人が持つ身体障害者手帳や精神障害者保健福祉手帳などについて、持ち運びしやすいカード型の交付申請を23日から受…
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