カテゴリー:近畿
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今年6月、衣料品店「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長が京都大に個人として総額100億円を寄付すると発表した。企業家による研究者への巨…
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新型コロナウイルスの感染拡大を受け、京都府の山城地域の自治体が設置している休日診療所が、コロナと区別がつきにくい風邪症状の患者対応で、受診前の電話相談を呼びかけたり、待合部屋を分けたり、試行錯誤している。一方、検査機能が不十分という課題が以前からあり、発熱症状で判断に迷う際は救急病院に診察を依頼するケースがある。 宇治市役所向かいの「うじ安心館」にある同市休日急病診療所は内科と小児科、歯科を設ける。日曜や祝日、振り替え休日、年末年始の午前10時~正午、午後1時~同5時(歯科は同3時)に、事業委…
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オリジナルグッズの製造販売を手掛ける「鈴鹿モールド プリントショップのりのりベイビー」(鈴鹿市東江島町)は10日、特別支援学校で新型コロナウイルス感染症の対策に
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兵庫県は10日までに、新型コロナウイルス感染症に対応した医療機関や介護施設などの職員らに支給する慰労金について、感染者を受け入れていない施設でも一定の感染防止
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新型コロナウイルスの対応に当たっている京都市保健所で、感染が拡大していた3月に職員の時間外勤務(残業)が最大で251時間に達していたことが市への取材で分かった。新規感染者が相次いだ3~5月、残業が過労死ラインとされる月100時間を上回った職員は延べ43人に上る。第2波の到来が迫る中、識者は保健所職員の負担軽減が必要と指摘する。 市給与課によると、市保健所の管理職を除く職員74人のうち、3月に残業が100時間を上回ったのは11人で、うち200時間を超えた人が4人いた。最長は保健師の251時間35…
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長崎市の長崎みなとメディカルセンターに勤務していた男性医師が平成26年に33歳で急死し、遺族が病院側に損害賠償や未払いの残業代を求めた訴訟が10日、和解した。病…
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球磨(くま)川の氾濫で地域医療の一翼を担う医療機関も甚大な被害を受けた。熊本県人吉市上青井町の総合病院「医療法人蘇春堂(そしゅんどう)球磨病院」。県南部で晴れ間…
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熊野高校(和歌山県上富田町朝来)Kumanoサポーターズリーダー部(部員40人)は、自動体外式除細動器(AED)を使う際に、患者の姿が周囲に見えないように体を覆う「AEDシート」を作った。上富田町内で…
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兵庫県姫路市は8日、障害児向けに「放課後等デイサービス」などを提供する事業所2カ所について、必要なスタッフを配置せず虚偽の勤務実態を報告したなどとして、運営す
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【亀山】三重県亀山市亀田町の市立医療センターは七夕の日の7日、ひこ星に扮(ふん)した理学療法士・服部渉さん(30)と織り姫役の看護師・古辻和さん(22)の2人が
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