カテゴリー:近畿
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新型コロナウイルスの中等症患者の専門病院となった大阪市立十三市民病院(同市淀川区)が27日、産科を除く一般外来診療を約3カ月ぶりに再開した。コロナ専門の90床は…
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新型コロナウイルスの流行は、視覚と聴覚の両方に障害がある「盲ろう者」の暮らしにも影を落としている。通訳・介助員のサポートを得てコミュニケーションを取る際、体に
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趣味の空撮から物資の輸送、災害時の人命救助まで、さまざまな分野で活躍する小型無人機ドローン。障害者にドローンの操縦技術を指導する教室が、神戸市北区の総合福祉施設「しあわせの村」で開かれている。障害者の就労支援を目的とした取り組みだ。訪ねてみると、障害を持つ3人が自らの夢をドローンに重ね、大空に飛ば
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新型コロナウイルスの影響について兵庫県内の72病院を対象に神戸新聞社がアンケートを実施したところ、県内で感染者が急増した4月は、回答した病院の9割超が「例年よ
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新型コロナウイルス感染症が流行した3~5月、感染症指定医療機関を含む滋賀県内17病院の医療収益が前年同期比で計37億7千万円減少したことが、県病院協会の集計で分かった。同協会は「経営破綻を招く恐れがある」として、地域医療維持の観点から県に支援を求めている。 県内の全57病院でつくる同協会が役員の病院に尋ね、回答した17病院の医療収益と医療収支をまとめた。このうち感染症指定医療機関は7、指定機関ではないが臨時にコロナ病床を用意した病院は4。3~5月の17病院の医療収益の合計は、前年同月比で3月が…
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梅雨前線の停滞などによる豪雨で大きな被害を受けた熊本県に派遣されていた三重県の災害時…
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救急医療の機能向上に役立ててほしいと大阪府に10億円を寄付した大阪市の会社経営、松島逸郎さんが21日、府庁で吉村洋文知事から感謝状を手渡された。10億円は、松島…
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京都大は21日、次期(第27代)総長に湊長博理事(69)を選んだ。学内外の委員で構成する総長選考会議を経て決定した。選出後の会見で湊氏は「120年以上の伝統のある京大として、現代に求められるミッションを果たしていきたい」と抱負を述べた。 山極寿一総長(68)が9月30日で任期満了になるのに伴い、教職員らによる予備投票を経て総長選考会議が7月3日に6人の候補者を決定。さらに20日の意向調査で、6人に対し教職員らが投票した。 湊氏は京大医学部卒で免疫学が専門。1992年に京大医学部教授となった後、…
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オムロンが主力とする工場自動化の技術が、新型コロナウイルス感染対策に活用されている。工場用の自動搬送ロボットが除菌装置との組み合わせで海外の医療現場や商業施設で使われるほか、スペインでは技術者が人工呼吸器の開発プロジェクトに参加し、技術や機器を提供している。 同社が手掛ける自動搬送ロボットは、工場内で重量物や危険物を運ぶ用途で開発され、レーザーで周辺の状況を把握して地図をつくり、自律的に障害物を避けて走行できる。この特徴を生かし、フランスとポーランドのシステムインテグレーターがロボットの上部に…
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大阪府の吉村洋文知事は21日、国内旅行の需要喚起策「Go To トラベル」事業が22日に始まることを受け、旅行者が発熱した場合、宿泊先のホテルで唾液による新型コロナウイルスの検査を実施する考えを示し
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