カテゴリー:九州
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九州地域バイオクラスター推進協議会は、食べることで生活習慣病のリスクなどを減らす「九州健康おやつプロジェクト」の新基準を満たした商品として17社の32品目を認定した。佐賀県内からは、まんてん(佐賀市)の「ごまさぶれ うれしの緑茶」と、宮本邦製菓(武雄市)の「美人をつくる大豆生活シリーズ(SOY美EAN)」が認定されている。 ごまさぶれ うれしの緑茶は、同社の定番商品・ごまさぶれがベースで、化学肥料や農薬を使わず栽培した嬉野の緑茶を使って仕上げた。ごまと茶の風味、ほどよい甘みが口の中に広がる。
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寝たきりの人の背中や腰などが長時間圧迫されてできる皮膚障害「床ずれ」。医学用語では褥瘡(じょくそう)と呼ぶ。この20年ほどで予防や治療法の研究が進み、医療現場で成果が上がっている。高齢者の在宅ケアが
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福岡市は市立小学校で2学期が始まる20日から、給食の献立や食物アレルギーの原因物質(アレルゲン)の情報を無料通信アプリ「LINE(ライン)」で配信する実証実験を始める。誤…
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琉球大学は18日、血液のがんの一つである成人T細胞白血病・リンパ腫(ATLL)の高精度で迅速な新た…
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長崎県は14日、インターネットの通販サイトで売られていた危険ドラッグの疑いがある商品の買い上げ調査で…
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【北部】北部地区医師会(上地博之会長)は5日から、県立北部病院敷地内の「北部地域発熱相談センター」…
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武蔵野免疫研究所(宮古島市、吉田八束代表)と日本大学は7月30日、那覇市の沖縄産業支援センターで会見し、亜熱帯に自生する野草「ビデンス・ピローサ(BP、和名タチアワユキセンダングサ)」から抽出した成分を使い、全身の筋肉が…
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九州豪雨から4日で1カ月、甚大な被害を受けた熊本県球磨村は村民の約1割の400人余りがなお避難所生活を続ける。村唯一の診療所である「球磨村診療所」(同村一勝地)の医師、橋口治さん(69)は疲弊する避難者らの健康状態を見守り続けている。自らも被災しながら、柔らかい笑顔で接し被災者の心も癒やす。
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日赤長崎原爆病院(谷口英樹院長)は3日、2019年度の入院被爆者が1559人(前年度1563人)で4…
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【豊見城】医療法人友愛会(比嘉國郎理事長)が運営する豊見城市上田の豊見城中央病院が1日、市与根に移転し、友愛医療センター(新崎修院長)として開院する。救急車での搬送の受け付けは同日から開始し一般診…
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