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ワクワク感を可視化 広島大、脳波通じ解析
広島大学脳・ころろ・感性科学研究センターは、ワクワクする気持ちの高低を脳波を調べることで瞬時に可視化する技術を開発したと発表した。企業の商品開発などでこれまで消費者モニターを多数集めて主観で分析して -
88%が“不急”の予定手術を延期 他の病気にも新型コロナの影響
イメージ 日本では、多少トンネルの出口に光が見えてきた感がある新型コロナウイルスだが、その影響の強さがあちこちで明らかになりつつある。“現場”に最も近い病院では、新型コロナウイルス感染以外の病気を抱えた人々の予定も大き … -
5月分の診療報酬の前払いを検討 厚労省
厚生労働省は新型コロナウイルス感染症の影響で患者が減っている医療機関の経営を支援するため診療報酬を前払いする検討に入った。5月の診療実績に応じた報酬は本来7月に振り込まれるが、6月に概算で給付する案 -
がん関連2学会でがん治療研究33本の結果を報告=武田薬品〔BW〕
【ビジネスワイヤ】武田薬品工業は、近日開催のがん関連学会で同社がん治療薬によるがん治療研究の結果を報告すると発表した。計33本の報告を米国臨床腫瘍学会(5月29~31日)と欧州血液学会(6月11~1… -
院内感染78人、異例の3度目立ち入り調査 聖マリ西部
横浜市旭区の聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院で新型コロナウイルスの院内感染が収まらないことを受け、横浜市保健所は18、19の両日、感染症法に基づく立ち入り調査を実施した。感染防止策の不備が複数確認… -
タコニックが新型コロナ対応で研究再開支援プログラム作成〔GNW〕
【グローブニューズワイヤ】創薬動物モデルソリューションを提供するタコニック・バイオサイエンシズ は、研究者の研究再開を支援して生産性を向上するよう設計されたRaped・Restartプログラムの導入… -
元カープの北別府学さん、白血病の手術で血幹細胞を移植…ドナーは息子
プロ野球・広島の元投手で、成人T細胞白血病であることを公表した北別府学さん(62)が治療のために末(まつ)梢(しょう)血幹細胞を移植する手術を受けたことがわかった。 北別府さんの公式ブログで妻が19日、報告した。 ブロ -
受精卵の膜の除去で2人妊娠 鳥取のクリニックが発表 [写真]
受精卵を取り巻く透明帯という膜を取り除いて培養し子宮に戻す新たな手法によって、女性2人が妊娠したと、鳥取県米子市の「ミオ・ファティリティ・クリニック」(見尾保幸院長)が19日明らかにした。体外で培養しても、受精卵が正常に発育しないタイプの不妊には有効な方法だとし… -
大阪にコロナ専門病院、「第2波」の砦に…地元に戸惑いの声も
大阪市の市立十三(じゅうそう)市民病院(大阪市淀川区)が、22日にも新型コロナウイルス患者の専門病院として稼働する。感染者数が再び増加に転じる「第2波」が起きた場合の砦(とりで)となるが、医療従事者のサポートや風評被害 -
小野薬品のオプジーボ、肺がん「第1選択薬」に
小野薬品工業は18日、がん免疫薬「オプジーボ」と「ヤーボイ」の併用療法が、肺がん治療で最初に投与できる「第1選択薬(ファーストライン)」として米食品医薬品局(FDA)から承認を得たと発表した。オプジ