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<CNET Japan>ソニー、医療関係者向け支援策–フェイスシールド、人工呼吸器を製造など
ソニーは、新型コロナウイルス感染症の治療に従事する国内の医療関係者への支援策として、医療用フェイスシールドの製造と無償提供、人工呼吸器の生産支援を開始すると発表した。 -
武田薬品など、新型コロナ治療薬 6月にも治験へ
武田薬品工業は8日、米CSLベーリングなどと開発中の新型コロナウイルス感染症の治療薬に関し、6月にも臨床試験(治験)を始めると発表した。治療薬はヒトの血液由来のもので武田とCSLベーリングはこの分野 -
アボット、新型コロナ抗体検査薬 研究用で発売
米アボット・ラボラトリーズ日本法人のアボットジャパン(東京・港)は8日、新型コロナウイルスの抗体検査の研究用試薬を発売したと発表した。抗体の有無によって新型コロナウイルス感染症にかかったことがあるか -
iPSの網膜「順調」 世界初移植から5年、女性の患者
2014年に世界で初めてiPS細胞からつくった細胞を移植する手術を執刀した神戸アイセンター病院の栗本康夫院長が朝日新聞の取材に応じ、手術した女性の術後5年の経過について明かした。移植した網膜の細胞は… -
15分で判定「抗原検査」、週20万件態勢に 政府、13日に承認
新型コロナウイルスの感染の有無を簡易診断できる「抗原検査」の検査キットについて、政府が13日に薬事承認する方針を固めたことが9日、分かった。承認と同時に保険適用… -
オンライン診療 電話での受診も可能 「高齢者は活用を」
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、医療機関の「オンライン診療」が特例的に認められる中、高齢者への浸透が課題となっている。「オンライン」という言葉から、パソ… -
唾液でPCR検査、5月にも可能 採取簡単、実施件数増加も [写真]
唾液を検体に使って新型コロナウイルスの感染を調べるPCR検査法を厚生労働省が早ければ5月中に認める方針であることが11日、分かった。現在主流となっている鼻の奥の粘液を綿棒で取る方法よりも安全で簡単に検体を採取でき、検査数を増やせる可能性がある。国立感染症研究所が… -
漢方薬など対症療法の効果は=新型コロナ、症例解析へ―東洋医学会
日本東洋医学会は10日までに、新型コロナウイルス感染症やその疑いのある患者に対し、医師が処方した葛根湯などの漢方薬や、解熱鎮痛薬などの対症療法がその後の重症化の有無とどう関連があるか調べるため、医療… -
難病薬1・6億円保険適用へ 過去最高、乳幼児の筋萎縮症
厚生労働省は11日、難病の脊髄性筋萎縮症の遺伝子治療薬「ゾルゲンスマ」について、約1億6700万円で公的医療保険の適用対象にする方針を固めた。13日の中央社会保険医療協議会(厚労相の諮問機関)に提案する。薬は2歳未満の患者が対象。1回の投与で治療が済むが、保険で… -
塩野義、20年度にもワクチン 当初は医療機関へ限定提供
塩野義製薬は11日、新型コロナウイルスのワクチンが2020年度にも提供できる見通しだと明らかにした。当初は一部医療機関への限定的な提供になるとみられる。この日の決算記者会見で沢田拓子副社長が「感染の第2、第3波のリスクがある中、早ければ年度内に使える状態になるこ…