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過去の記事一覧
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感染者情報をネット一元管理 厚労省、システム稼働へ
厚生労働省は11日、新型コロナウイルスの感染者情報を一元管理するシステムを月内にも稼働させると明らかにした。医療機関や感染者が自らスマートフォンやパソコンでPCR検査の結果や症状、行動歴を入力し、関 -
ティーペック、新型コロナウイルスに関する電話健康相談データを公開
ティーペック、新型コロナウイルスに関する電話健康相談データを公開 ティーペック株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:砂原 健市)は、当社が提供する24時間電話健康相談サービスのうち、2020… -
脳脊髄液減少症に適切支給を要請 国交省、損害保険会社に通知
国土交通省は、交通事故などの衝撃が原因で頭痛、めまいが起きる「脳脊髄液減少症」について、自賠責保険に基づく治療費や休業損害を適切に支払うよう損害保険会社に通知した。認知度が低く、診断が難しいため、被害者救済に向け注意を促す狙いがある。事故後、早めに医療機関へ相談… -
発熱患者を屋外で診察 東北初の「ドームハウス」 盛岡の医療法人導入
盛岡市好摩の医療法人日新堂八角医院は8日、新型コロナウイルス感染が疑われる発熱患者を屋外で診察するプレハブ型ハウス「EZDOME HOUSE(イージードームハウス)」を東北で初めて導入したと発表した。 -
【京大病院】早期試験の専用病棟開設‐iPS再生医療や抗癌剤
2階生体試料処理室京都大学病院は、iPS細胞を活用した再生医療や癌治療薬の早期臨床試験を実施する専用病棟を同院敷地内に開設した -
CHASE本格運用へ 「科学的介護」実現目指す
介護現場の負担軽減や効率化のための「科学的介護」の実現が目指されている。 自立支援・重度化防止の効果を科学的に裏付けるため、関連のデータベースの構築が急務だ。厚労省は、既存の介護保険総合データベース(要介護認定情報、介護保険レセプト情報、以下・介護DB)と、通所・訪問リハビリテーションの質の評価データ(通所・訪問… -
男性ホルモンが関与か 新型コロナ感染、症状悪化―前立腺がん患者調査・イタリア
新型コロナウイルスの感染や症状悪化には男性ホルモン(アンドロゲン)が関与しており、前立腺がん患者に行う「アンドロゲン遮断療法(ADT)」が感染予防や治療に役立つ可能性があると、イタリア・パドバ大などの研究チームが7日発表した。論文は国際的ながん専門誌「アナルズ・オブ・オンコロジー」電子版に掲載される。 -
コロナ感染妨げる抗体作製 北里大と花王
北里大と花王は7日、新型コロナウイルスが細胞に感染するのを妨げるタンパク質(抗体)を人工的に作製したと発表した。安価で生産できるため、製薬会社などとの治療薬や診断薬の開発につなげたいとしている。 一般的な抗体の約10分の1と小さく、細胞の奥まで入り込めるVHH抗… -
厚労省、難病などの医療費助成を1年自動延長へ 診断書取得も不要
新型コロナウイルス感染症の影響で外出自粛が続く中、厚生労働省は難病や小児慢性特定疾病などの医療費助成の期間を1年間自動延長することを決めた。期限が切れた受給者証も引き続き使用でき、更新申請に必要な診断書の取得も不要となる。 -
障害者支援チャレジョブ、通所できぬ利用者を在宅ケア
障害者の生活・就労支援を手がけるチャレジョブ(さいたま市)は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で通所できなくなった利用者のため、インターネットによる在宅支援を始めた。感染リスクが高い重度障害者が対象