- Home
- 過去の記事一覧
過去の記事一覧
-
<せんだい進行形>最新技術でリハビリ支える 仙台ロボケアセンター開所1年 稼働率3~4割、知名度アップに課題
最新の医療用ロボットを駆使した歩行訓練サービスを提供する「仙台ロボケアセンター」が仙台市泉区に開所してから25日で1年がたつ。東北で唯一のロボケアセンターには、医療機関を退院後、より効果的なリハビリを -
6月から1万人抗体検査 3地域、感染の広がり把握
加藤勝信厚生労働相は22日午前の記者会見で、新型コロナウイルス感染の有無を調べる「抗体検査」について、6月から東京、大阪、宮城の3都府県で約1万人を対象に実施す… -
医療研究機構、ワクチン開発に100億円支援
国立研究開発法人の日本医療研究開発機構(AMED)は21日、新型コロナウイルスのワクチン開発を進める企業や大学の支援先を決めた。総額100億円をアンジェスや塩野義製薬など計9件に配分する。AMEDは -
「パンデミック対応できず」 90年代から保健所半減―専門職に負担・新型コロナ
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、PCR検査の調整などに当たる保健所への過重な負担が続く。保健所設置数は1990年代からほぼ半減し、感染症に対応する専門職の保健師も減少傾向にある。識者は「パンデミック(世界的流行)に対応できる体制ではなかった」と指摘する。 -
米MS、医療向けクラウド デジタル化後押し [写真]
【ニューヨーク共同】米マイクロソフト(MS)は19日、医療機関向けのクラウドサービスを発表した。新型コロナウイルスの感染拡大で、オンライン診療などの需要が高まっており、デジタル技術の活用を促し、現場の効率化を支援する。 患者の問診を自動化したり、ビデオ通話アプリ… -
【岐阜医療科学大】可児市に6年制薬学部新設‐地域医療に貢献する人材育成
新設された3階建ての実験実習棟岐阜医療科学大学は今春、可児市のキャンパスに薬学部(6年制、定員100人)を新設した -
民間企業に不安?青森県職員試験の大卒応募増加
青森県人事委員会は19日、本年度の県職員採用試験(大学卒業程度と社会人枠)の中間申し込み状況を発表した。18日現在、大卒程度は採用予定138人に対して244人、社会人枠は採用予定17人に対して57… -
自治体、第2波に備え 1カ月でPCRセンター110カ所
新型コロナウイルスの感染が再拡大する「第2波」をにらみ、各自治体が検査・診療体制の拡充に取り組み始めた。感染の有無を調べる検査の拠点「PCRセンター」は1カ月間で110カ所に増え、新型コロナ患者の専 -
新型コロナウイルス 第二波にも十分な備えを/医療法人社団 悠翔会 佐々木淳氏【連載第8回】
【〈連載〉在宅医からみた地域社会 ~10年後、20年後のニッポン~】 連載第8回 高齢者施設でアウトブレイクが起こったらどうするのか? (前号から続く) 4月26日に入居者の感染が明らかになった札幌市の介護老人保健施設「茨戸アカシアハイツ」では、5月12日までに入居者の6割を超える58人と職員19人、あわ… -
国立成育医療研究センター ES細胞で国内初治療 肝臓病の生後6日乳児に注入
国立成育医療研究センター(東京)は20日までに、有毒なアンモニアを生まれつき分解できない病気のある生後6日の赤ちゃんに、人間の胚性幹細胞(ES細胞)から作った肝…