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過去の記事一覧
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肝臓病で筋肉が減ってしまう 「サルコペニア」とは?
大阪市立大生活科学研究科の羽生大記(はぶだいき)教授(肝臓病学)は、慢性の肝臓病患者の生活習慣について研究している。最近注目しているのが、肝臓病と筋肉の関係だ。 慢性の肝臓病の大きな原因はB型やC型… -
緩和ケア病棟運用延期/八戸市民病院
青森県八戸市の八戸市立市民病院は21日、新型コロナウイルス感染対策のため、27日に予定していた緩和ケア病棟の運用開始を延期すると明らかにした。運用開始日は国内の感染状況が落ち着いた時点で協議する。… -
予防接種中断で乳児8000万人が危機 WHOなどが警告
世界保健機関(WHO)などは22日、新型コロナウイルス感染症の影響で他の感染症の定期予防接種が各地で中断されていることを受け、1歳未満の乳児約8000万人がポリ… -
涙で乳がん早期発見=受診率の向上期待―神戸大
神戸大は22日、微量の涙で乳がんを早期発見する技術を開発したと発表した。細胞が分泌する物質を高感度に検出する仕組みにより、がん患者と健常者を識別することに成功。痛みを伴わない検査のため受診者の負担が… -
大手行が医療向け支援枠 三井住友は1000億円
三井住友銀行は22日、新型コロナウイルス患者を受け入れる医療機関などを支援するファンドを立ち上げると発表した。病院や医療機器メーカーに総額で最大1千億円を通常より低い金利で融資する。三菱UFJフィナ -
「山梨版CDC」設立目指す 県が準備組織を設置
山梨県の長崎幸太郎知事は22日、米疾病対策センター(CDC)のように感染症対策の司令塔の役割を担う「山梨版CDC」の設立を目指す考えを表明した。2021年度中の設立に向け、知事政策局内に準備組織とし -
大阪・十三市民病院、年内はコロナ専門で運用
新型コロナウイルスの中等症患者の専門病院となった大阪市立十三市民病院(淀川区)が、少なくとも年内は専門病院として稼働することが22日、分かった。全国的に感染者が… -
国内14年ぶり狂犬病発症 来日者、フィリピンで感染か―愛知・豊橋
愛知県豊橋市は22日、フィリピンから来日した人の狂犬病発症を確認したと発表した。来日前に同国で感染したとみられる。日本国内で人が狂犬病を発症したのは2006年以来、14年ぶり。 -
重症化の遺伝的要因解析へ=新型コロナで慶応大など
新型コロナウイルス感染症で、重症化に関与する患者側の遺伝的要因の解明に取り組むと、慶応大や東京医科歯科大、大阪大などの共同研究グループが22日までに発表した。重症患者と軽症患者・無症状感染者について… -
救急病院へ無利子融資、愛知県 資金繰り支援へ
愛知県の大村秀章知事は21日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、感染者受け入れで運営費が増えたり、感染の懸念で利用者が減ったりして経営が悪化した救急病院に無利子、無担保の融資制度を創設すると発表