カテゴリー:介護・福祉
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利用者のニーズに対応 エムスリーグループのワイズ(東京都港区)は3月19日、同社が運営する保険外リハビリ施設「脳梗塞リハビリセンター」のセラピストによる「訪問型」自費リハビリサービスを開始した。 同社はこれまで5年間にわたり、通所型の自費リハビリサービスを4000人以上に提供。訪問型の自費リハビリサービスを通…
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無償で家族を介護している人などを社会全体で支えるための「埼玉県ケアラー支援条例」が3月27日、県議会で可決、成立した…
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—【連載第156回】具体例で学ぶ介護施設の事故防止策 — 対応を決定後、家族に周知 今月も施設の新型コロナウイルス感染症対策を考えます。実際に施設では利用者に感染者が現れていますから、施設で感染者が出た際の想定が必要です。想定は大きく2つのケースに分かれます。「いきなり利用者の感染が判明する場合」と、「…
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学校側、養成校新設求め国を提訴 寝たきりや歩行困難な高齢者に対する訪問マッサージ。介護施設でもニーズが高まるが「あん摩マッサージ指圧師」の養成施設の新設で国を相手取った裁判が東京、大阪、仙台で起きた。争点はどこにあるのかを探る。 介護現場におけるマッサージといえば、理学療法士による機能訓練がよく知られている…
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■それぞれの最終楽章・食でつながる(4)■在宅栄養専門管理栄養士・安田和代さん 今回は、脳梗塞(こうそく)の後遺症で嚥下障害があった女性Fさん(享年84)のケースです。普段は寝たきりで、認知症のため会…
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国の20年度当初予算案において、地域医療介護総合確保基金(介護分)は総額が824.1億円(国費は549・4億円)が計上されている。内訳は、介護施設等の整備分が700.5億円(国費は467億円)、介護従事者確保分は123.6億円(国費82.4億円)で前年度と同額だ。 同基金は、地方自治体による介護施設などの整備や運…
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発達障害や知的障害などがある人でも読みやすいように工夫された本があります。ただ、日本ではあまり知られておらず、まだ種類も限られているのが実情。専門家は、こうした人たちが読書を楽しめる環境を整えるべき…
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東京都世田谷区は自閉症などを含む発達障害への理解を深めてもらおうと、動画「ハッタツ凸凹あるある」を作成した。国連が定める4月2日の「世界自閉症啓発デー」に合わせ…
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認知症と診断された市民が事故やトラブルを起こした場合、市の見舞金や賠償金で救済する「神戸モデル」が4月で本格導入から1年を迎えた。既に3件で事故救済の支払いがあり、認知症の診断が無料になる制度の申し込みは想定の3倍近くに達する見込みだ。費用は市民税でまかない、本人や家族らを広く支えようとする発想が
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福井大などの研究チームは1日までに、くも膜下出血や緑内障の治療に使われている「ROCK阻害薬」がアルツハイマー病の原因物質の蓄積を抑え、治療効果を持つ可能性があることを動物実験で確認したと発表した。
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