カテゴリー:介護・福祉
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新型コロナウイルス感染症の拡大は、障害者就労支援施設にも大きな影響を与え始めている。イベント自粛や学校臨時休校の影響…
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2019年に交通死亡事故を起こした75歳以上の運転者で事故前に認知機能検査を受けていた376人のうち、「認知機能に問題あり」と判定されたのは39.9%にとどまることが30日、警察庁のまとめで分かった
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昨年1年間に死亡事故を起こした75歳以上の運転者のうち、記憶力と判断力を調べる認知機能検査を事故前に受けていた376人の約4割に当たる150人が「認知症の恐れ」(第1分類)または「認知機能低下の恐れ…
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新型コロナウイルスの感染拡大で、視覚障害者が行うマッサージの仕事が減っている。感染を防ぐため施術の対象となる高齢者施設などへの訪問が休止され、マッサージ師からの感染を心配する客が利用を控えているためだ。収入がなく、「生活できない」などと悲痛な声が上がっている。 …
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新型肺炎の影響で仕事に影響が出ている人を対象とした、生活福祉資金による緊急小口資金貸付と総合支援資金の特例措置が3月…
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介護保険制度が4月1日に20周年を迎える。家族の務めだった介護を、社会で支えるものへと転換することが制度の理念である。新たなサービスの整備は介護世帯の暮らしを変…
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多床室改修費に交付金 厚生労働省老健局高齢者支援課は10日付の事務連絡で、新型コロナウイルス感染症対策の一環として介護施設の多床室を個室化する改修経費について、「地域介護・福祉空間整備等施設整備交付金」から支援することを都道府県に通知した。同日に閣議決定された緊急対応策(第2弾)を踏まえたもの。2019年度補…
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十和田市立中央病院が昨年10月、市内での在宅医療専門の付属診療所「とわだ診療所」を開設してから半年が経過した。患者や家族側のニーズの高まりに呼応し、専従の医師1人を配置し、病院が実施してきた訪問診…
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関西でも新型コロナウイルス(以下・コロナ)感染が拡大している。高齢者住宅においては、感染予防・拡散防止に万全を期しておきたい。厚生労働省は2月24日に介護保険最新情報として居住系サービス事業所のコロナ対策について通知を行った。これを受けて、実際に高齢者住宅運営事業者はどのような対策をとっているのか調査した。 …
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アルツハイマー病などの認知症の原因とされる異常化したタンパク質「タウ」の蓄積を抑える点鼻ワクチンを開発したと、京都大iPS細胞研究所の井上治久(はるひさ)教授(…
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