カテゴリー:介護・福祉
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「親父(おやじ)の様子がなんか変だ」「ひょっとして認知症?」と心配する場面から始まる「介護版人生すごろく」を愛知県の福祉関係者らが作り、販売している。自宅での介護や施設への入所などの際に、家族が得られる支援を学びながら
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帝人ファーマは訪問看護事業を担う子会社を10月1日から本格稼働する。これまで取り組んできた事業を独立させ、サービスの品質向上を図る。主に高齢者を対象に、同社の在宅医療事業などと連携して地域の医療介護
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認知症でも、自分らしく、希望を持って暮らせる社会を――。1日に施行された、東京都世田谷区の「区認知症とともに生きる希望条例」。制定には認知症の当事者や家族が参加し、その思いが盛り込まれた。区によると…
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病棟・在宅の連携強化図る 年間300人以上を在宅で看取る、医療法人社団焔「やまと診療所」(東京都板橋区)。在宅医療に力を注ぐ同診療所は、「おうちにかえろう病院」(同・120床)を来年4月に開院する。これまでの取り組みと、初の病院開設に至った経緯から、「在宅看取り」における地域医療の役割について探る。 「『非…
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21日の世界アルツハイマーデーに合わせ、東京・霞が関の中央省庁の窓に認知症支援のシンボルカラー、オレンジ色のリングが浮かび上がっている。認知症への関心を高めてもらうことが目的だ。18日までの毎日夕方…
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認知症の前段階とされる軽度認知障害の人に米ぬか成分のフェルラ酸とセリ科の植物ガーデンアンゼリカを主成分とするサプリメント(商品名フェル…
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リハパーク舞岡、多職種連携に活用 社会福祉法人親善福祉協会(横浜市)の介護老人保健施設リハパーク舞岡(同・100床)では、嚥下状態の判定のため、咽喉マイクの使用を業務に取り入れている。録音した嚥下音を、多職種間で共有、検討することにより建設的な議論が可能になり、適切な食事支援へとつながっている。 咽喉マイクは…
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訪問診療に同行/医師をサポート 愛知県を地盤に首都圏で、保険診療から先進医療、在宅医療まで手掛ける医療法人笑顔会(愛知県名古屋市)。塚田千春氏は笑顔会に4年前に身を投じた。スマイルコンシェルジュという同法人独自のポジションで、介護現場で培った介護福祉士としてのスキルを在宅医療の仕事に活かしている。塚田氏の介護か…
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—連載 点検介護保険— 「やまと診療所」が初導入 「夜中に変な人が目の前に立っていて」「妄想ですね。夢の中に出ることもありますけど、心配ないですよ」 東京都練馬区の患者宅を訪れた「やまと診療所」(東京都板橋区)の訪問医、水野慎大さんが高齢の男性患者と話す。一言一言に頷き、疑問に答え、話しかける。 傍…
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嚥下機能を非接触で測定する装置を、東北大学の研究グループが開発して特許を取得した。カメラ画像で写した咽頭部領域の変位を解析するもので、在宅医療介護現場での診断システムへの応用や、医療介護施設での「見守り」システムへの応用などに期待がかかる。
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