カテゴリー:介護・福祉
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【ニューヨーク=野村優子】エーザイと米バイオ製薬バイオジェンが共同開発するアルツハイマー新薬を巡って、米食品医薬品局(FDA)が設置した諮問委員会のメンバー3人が辞任したことが分かった。ロイター通信などが11日に報じた。FDAが諮問委員会の反対にもかかわらず、承認に踏み切ったことに抗議した。FDAは7日、アルツハイマー型認知症治療薬「アデュカヌマブ」を承認した。アルツハイマー型認知症の原因物質
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米食品医薬品局(FDA)が承認したアルツハイマー病治療薬「アデュカヌマブ」。症状を一時的に緩和する既存薬しかない中、エーザイなどが共同開発したアデュカヌマブは、脳内に蓄積して原因物質になるとされるた…
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日本サッカー協会が幼児期から15歳までのヘディング指導について初の指針を承認した。頭部への悪影響を懸念し、年代ごとに制限を盛り込んだ。認知症の関連を指摘する英国の研究などを受けて策定したものだが、子どもたちへの指導のあり方などが課題となりそうだ。英グラスゴー大は2019年、サッカーの元プロ選手はアルツハイマー病などの疾患による死亡率が一般人の約3.5倍との研究結果を発表した。ヘディングと認知症
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フィリップス・ジャパン(東京・港)は13日、脳の健康度を可視化し認知症予防の生活改善アドバイスを提供するサービスを始めると発表した。医療機関に脳ドックのオプションサービスとして販売する。発売初年度に国内100施設への販売を目指す。新サービス「ブレーンスイート」は東北大学発スタートアップのCogSmart(コグスマート、東京・港)が開発した。磁気共鳴画像装置(MRI)画像を解析する人工知能(AI
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新健康産業発掘コンテストで入賞 失語症や高次脳機能障害を持つ人を対象に、言語聴覚士がオンラインでリハビリテーションを行うというサービスを提供しているのが、くるみの森(大阪市)。昨年末に大阪府外郭
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リンゴ生産者の健康寿命を延ばし、長く現役でリンゴ作りを続けてもらおうと、青森県弘前市は来年度から、生活習慣の改善に向けた新たな取り組みを本格化させる。弘前大などが開発した啓発型の健康診断「QOL健診…
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田村憲久厚生労働相は16日の記者会見で、新型コロナウイルスで入院し、回復した高齢者を受け入れた介護施設に対し、特例で介護報酬を上乗せすると発表した。回復患者の滞…
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人工知能(AI)が、顔写真から認知機能の低下を9割の正答率で見分けることができた、との研究結果を東京大学などのチームがまとめた。顔だけで認知症を判定したのは世界初という。論文が26日、米科学誌(電子版)に掲載される。
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厚生労働省は、介護職員が感染症の基礎から感染症発生時の対応まで学べる研修教材動画を公開している。無料でいつでも何度で…
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身長・体重測定から自律神経、味覚検査や「冷え」の測定まで、検査項目はなんと2000以上。こんな異色の健康診断が青森県弘前市の岩木地区で続いている。冬は厳しい寒さに包まれる雪国の青森は、運動不足と塩分の取り過ぎといった生活習慣の影響もあり、県民の平均寿命が全国的にみて短いのが長年の課題だ。本州北端で
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