カテゴリー:九州
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身体障害者手帳と精神障害者保健福祉手帳がカードで発行できるようになった。だが1年余りたっても導入を決めた自治体は少ない。携帯しやすくはなるが提示する手間はこれまでと変わら…
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給食の誤嚥(ごえん)で重い脳障害を負ったとして、福岡県久留米市立久留米特別支援学校に通っていた河村啓太さん(22)と家族が市などに計約1億9千万円の支払いを求めた訴訟の控…
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長崎県平戸市と長崎大学は今年度、海外での人道支援活動などに携わる「国際医療人」を育成する事業を連携して始めた。途上国での活動に意欲があっても、いったん海外に行くと帰国後の就職先が容易に見つからないこ…
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福岡県は、低出生体重児やその家族をサポートする小冊子「ふくおか小さなあかちゃん親子手帳」をリニューアルし、県内在住の親たちに配布を始めた。赤ちゃんの成長発達を記録しやすく…
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西都児湯医療センター(宮崎県西都市妻)の常勤医3人が6月末で退職し、1日から常勤医3人態勢になった。これまでの「主力」だった脳神経外科は常勤医が不在となり、「手術は困難」(押川修一郎市長)な状況に陥…
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被災地での歯科保健活動(上)2017年7月の九州豪雨から、まもなく3年。毎年のように発生する“想定外”の事態に、われわれはどう備えるか。福岡県歯科医師会などの要請に自ら手…
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手引き策定し促進へ 福岡市 福岡市は6月9日、「認知症の人にもやさしいデザインの手引き」を策定し、一般公開及び販売を開始した。「認知症の人にもやさしいデザイン」とは、認知症の人が自分の身の回りの環境を即座に理解でき、持っている能力を引き出すようなデザインのこと。認知症の人を含む多くの人が、より過ごしやすい環境を…
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人工股関節の手術後の感染症を防ぐため、佐賀大医学部の馬渡正明教授(整形外科)と宮本比呂志教授(病因病態科)ら4人が開発した「抗菌性人工股関節」が、2020年度文部科学大臣表彰の科学技術分野賞(開発部門)を受賞した。開発の指揮を執った馬渡教授は「さらなる実用性が試されていると認識している」と国内外への技術の波及に期待を寄せた。 評価されたのは、人工股関節に抗菌性のある酸化銀をコーティングし、術後に銀イオンが溶出することで感染症を抑える技術。
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沖縄県浦添市の医療法人八重瀬会同仁病院が12日、ロボティックアーム(機械腕)手術支援システムを活用…
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[県歯科医師会コラム・歯の長寿学](301) 舌は、消化器系の最初の器官である口腔(こうくう)の中…
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