カテゴリー:近畿
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兵庫県は25日までに、新型コロナウイルス感染症の影響による減収が、県立全13病院の2019年度決算見込みで計14億円になったとの試算をまとめた。
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和歌山県上富田町朝来の熊野高校は25日、近くの上富田文化会館で看護科専攻科1年生(36人)の宣誓式を行い、それぞれ目指す看護師像を発表した。 同校では、専攻科1年生が専門的な病院実習に入る前に宣誓式を…
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インフルエンザとの同時流行に備え、兵庫県が新型コロナウイルスの検査や診療を担う地域の医療機関を250カ所指定する方向で準備する中、県保険医協会(神戸市中央区)
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長浜市出身で大阪大の坂口志文特任教授(69)の講演会「免疫学とこれからの社会〜自分の…
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兵庫県は23日、県立こども病院(神戸市中央区)で、入院中だった小麦アレルギーがある6歳未満の男児に誤って小麦粉入りの蒸しパンを提供し、男児の血圧が低下する医療
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神戸市灘区の特別養護老人ホーム「きしろ荘」で、長期間にわたって入所者を週1回程度の入浴しかさせず、資格のない職員が入所者の胃にチューブで栄養や薬を補給する「胃
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グンゼは、京都大医学部と共同開発した人工皮膚「ペルナック」の米国での販売を10月から始める。世界最大の米国市場に参入し、2025年度に海外売上高約10億円を目指す。 ペルナックは、コラーゲンスポンジと補強フィルムからなる2層の人工皮膚。日本国内では1993年に製造販売承認を取得し、糖尿病性潰瘍といった難治性の皮膚損傷や重度のやけどの治療などに使われている。2011年からは海外でも展開し、欧州、中東、南アフリカ、中国、韓国、ブラジルを中心に販売している。 今年4月、皮膚損傷の治療に使う創傷被覆材…
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認知症や病気、障害がある家族を介護する18歳未満の子どもは「ヤングケアラー」と呼ばれている。日本の潜在的なヤングケアラーは数万人に上るとみられているが、本人の自覚もないまま重い負担を押し付けられたり、学業や友人関係との両立が難しくなって将来への目標を見失ったりすることも多い。支援の先進地である英国の取り組みと、京都で始まった試みを紹介する。介護担う若者支援先進地・英国 立命館大の斎藤真緒教授(46)は2018年9月から1年間、英中部シェフィールドに滞在し、ヤングケアラー支援団体の活動を取材した…
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創薬ベンチャーのカルナバイオサイエンス(神戸市中央区)は、関節リウマチなど炎症性疾患の治療用に開発している薬剤の臨床試験(治験)が、オランダで始まったと発表した…
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新型コロナウイルスの影響で家に閉じこもりがちな高齢者が増えるなか、大阪府立大がテレビ会議システムによる遠隔リハビリテーションを開始した。感染対策のため、3密を避けて少人数の高齢者が集まった複数の会場と大学をオンラインで
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