カテゴリー:近畿
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甲賀市甲南町の甲南病院が、紙の問診票に代わる人工知能(AI)の技術を応用したAI問診…
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京都市は6日、京都大学病院と新型コロナウイルスの検査体制の強化などの内容を盛り込んだ包括連携協定を結んだと発表した。クラスター(感染者集団)の発生によって一時的に大量のPCR検査が必要となった場合に
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兵庫県内の看護現場で働く職員(看護師、准看護師、保健師、助産師)が2025年に約1万~4千人不足する見込みであることが、厚生労働省の推計で分かった。
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京都府は6日、新型コロナウイルス感染症対策に当たる専門人材を確保するため、「潜在保健師等人材バンク」の運用を開始した。登録者にはクラスター…
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高齢化に伴う「加齢性難聴」への関心が高まってきている。治療は難しく補聴器で聴力を補う対策が中心になるが、経済的理由で購入を我慢している人も…
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血糖値を下げるホルモン「インスリン」を出す膵臓(すいぞう)のβ細胞のもとになる細胞を、人工多能性幹細胞(iPS細胞)から大量に作り出すことに成功したと、京都大などの研究チームが30日、米科学誌セル・ケミカル・バイオロジー電子版で発表した。糖尿病はβ細胞が減少したり、働きが弱まったりすることで発症す
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製薬大手ノバルティスファーマは30日、白血病などの治療薬「キムリア」を、11月から、公益財団法人「神戸医療産業都市推進機構」(神戸市中央区)の細胞療法研究開発センターで製造すると発表した。昨年5月に保険適用されたキムリ
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京都府はこのほど、新型コロナウイルス対策に当たる保健所の機能強化に向け、保健師の人材バンクを創設すると発表した。資格を持ちながら働いていない潜在保健師や退職者を確保し、クラスター(感染者集団)発生などの緊急時への備えを万全にする。京都市を除く府内7保健所や府庁の保健師は現在約100人。これまで感染拡大で地域によって保健師が不足する事態があった場合、退職者や市町村の保健師の応援を得て対応してきた。コロナと季節性インフルエンザの同時流行が懸念される中、緊急時に適切に人員を手配できるように府内の資格…
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学校や仕事に通いながら、祖父母や親、幼いきょうだいの介護や世話をしなければならない18歳未満の子どもたちがいます。「ヤングケアラー」と呼ばれ、高齢化の進行や貧
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病院内で搬送中などに、酸素ボンベの残り時間を確認するタイマーを、電子機器製造の新和工業(神戸市中央区)が開発し、支持を広げている…
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