弘前大学医学部付属病院は1月末、特殊な紫外線を照射し菌やウイルスを除去する装置「紫外線照射ロボット」を青森県内で初めて導入した。これまで手術室の消毒は、看護師の手作業で1室につき1~2時間かかっていたが、装置導入によって10分程度に短縮できる。現場の多忙解消や新型コロナウイルスなどの感染防止につながると期待されている。
弘前大学医学部付属病院は1月末、特殊な紫外線を照射し菌やウイルスを除去する装置「紫外線照射ロボット」を青森県内で初めて導入した。これまで手術室の消毒は、看護師の手作業で1室につき1~2時間かかっていたが、装置導入によって10分程度に短縮できる。現場の多忙解消や新型コロナウイルスなどの感染防止につながると期待されている。
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