田辺の新斎場にAED寄贈 田辺西牟婁助産師会


和歌山県の田辺西牟婁助産師会(植芝智代子会長)はこのほど、田辺市の新斎場(上の山1丁目)の供用開始を記念し、市に自動体外式除細動器(AED)1台を寄贈した。新斎場は旧斎場の老朽化に伴って建設され、7月に供用を開始した。贈られたAEDは、1階待合ホールの手前に設置した。市環境課の担当者は「AEDは公共施設にとって必要な備品。寄贈いただき、大変ありがたい」と話している。

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