循環器病対策で連携 県と愛媛大など協定


全国と比べ県内の心疾患による死亡率が高いことを受け、県と愛媛大、製薬大手ノバルティスファーマ(東京)は28日、心不全や高血圧を中心とする循環器病対策に関する産官学連携協定を締結した。予防啓発や医療サービス提供体制の充実、循環器病の研究を協力して推進する。

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