岐阜県は26日、新型コロナウイルスへの感染を調べる「地域外来・検査センター」を高山市内に29日に開設すると発表した。県内のセンターは、岐阜市の設置分も含めて7カ所目。開設後は県内の検査能力は454件に増える。県によると、かかりつけ医に検査が必要と判断された人が車で訪ね、乗車したままで検体を採取されるドライブスルー方式。県から委託された高山市が高山、飛騨の両市医師会の協力を得て運営する。検査は民間機関などに依頼する。1日10件の検体採取に対応し、将来的に20件に増やす方針。
岐阜県は26日、新型コロナウイルスへの感染を調べる「地域外来・検査センター」を高山市内に29日に開設すると発表した。県内のセンターは、岐阜市の設置分も含めて7カ所目。開設後は県内の検査能力は454件に増える。県によると、かかりつけ医に検査が必要と判断された人が車で訪ね、乗車したままで検体を採取されるドライブスルー方式。県から委託された高山市が高山、飛騨の両市医師会の協力を得て運営する。検査は民間機関などに依頼する。1日10件の検体採取に対応し、将来的に20件に増やす方針。
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