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過去の記事一覧
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ゲノム編集、改良一段と 狙った場所を切り貼り
知的財産高裁は2月、米ブロード研究所が申請したゲノム編集技術「クリスパー・キャス9」の特許の一部を認める判決を出した。この技術は遺伝子を狙ったように切り貼りできるため、病気の治療や効率的な育種に役立 -
スマホで読み上げ インテックが視覚障害者支援アプリ
TISインテックグループでシステム開発大手のインテック(富山市)は、視覚障害者支援のスマートフォンアプリ「これなにメモ」を公開した。知りたいものにスマホをかざすと、同社の画像処理技術で何をスマホで撮 -
iPSから肝臓がん作製 予防や治療法発見へ期待
マウスの人工多能性幹細胞(iPS細胞)から肝臓がんを作製することに成功したと、岡山大の妹尾昌治教授(生物工学)のチームが19日までに発表した。正常な細胞ががん細胞になる過程を調べる新たな手法ができ、 -
ノバルティスの難病治療薬が承認取得
スイス製薬大手ノバルティスの日本法人は19日、同社が開発していた難病治療薬「ゾルゲンスマ」について、厚生労働省から製造販売の承認を取得したと発表した。5月にも薬価が決まる見通しで、その後、医療機関が -
【脳を知る】認知症 旅行先の温泉で他人の服を着て騒動に
「旅行先の温泉で、他の人の服を着て出てきて、騒動になったのです」84歳の男性の方が妻に連れられ、もの忘れ外来に受診されました。もの忘れはまだ軽いのですが、最近は… -
てんかん発作記録を簡単データ化 家族会などがアプリ開発
てんかんの持病がある子供の家族会と東京のITベンチャーが、患者家族向けのスマートフォンアプリ「nanacara(ナナカラ)」を共同開発し、20日から無料配信を開… -
iPS細胞で血管の難病再現 病気の仕組みの解明なるか
国立循環器病研究センター(大阪府吹田市)と京都大学のチームは、認知症などを引き起こす遺伝性の血管の難病「CA(カ)DA(ダ)SI(シ)L(ル)」の病気の状態を、iPS細胞を使って試験管内で再現するこ… -
消毒液不足、たん吸引の子ども直撃 月1ℓは要るのに
新型コロナウイルスの影響で、たんの吸引や呼吸器など医療的ケアが必要な子どもたちの家庭が窮地に立っている。にわかに消毒液やマスクが品薄になり、日常的に必要としてきたケア児家庭も入手困難になっているから… -
東和薬品のジェネリック医薬品への取り組み紹介WEB動画の配信開始
東和薬品株式会社(本社:大阪府門真市、代表取締役社長:吉田逸郎、以下、東和薬品)は、ジェネリック医薬品への取り組みを紹介する新CM(WEB動画)を、本日3月19日から配信開始いたします。 当社では… -
東ソー バイオ薬の効率生産技術投入
東ソーはバイオ医薬品の製造を効率化する新技術を相次ぎ投入する。バイオ医薬品の創薬研究向けに分離精製剤をあらかじめ充てんした「プレパックドカラム」を開発、202..