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過去の記事一覧
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山中教授、コロナのHP開設 闘いは「長いマラソン」
2012年にノーベル医学生理学賞を受賞した京都大の山中伸弥教授が、新型コロナウイルスの情報を個人で発信するホームページを開設した。山中さんは19日、朝日新聞の取材に「iPS細胞も大切だが、目の前にあ… -
<CNET Japan>武漢の臨時病院でロボットが活躍、人にかかる負担を軽減
新型コロナウイルス患者の世話をする医療従事者の負担を軽減するため武漢に設置されたスマート病院では、ロボットが心拍数や血中酸素濃度の測定、施設の消毒を行ったほか、隔離され退屈している患者を楽しませるために、ロボットダンスを披露したという。 -
消毒液不足は命の危機 難病患者、たん吸引に欠かせない
新型コロナウイルス対策でアルコール消毒液の品薄が続き、人工呼吸器を使いながら自宅で暮らす難病患者が追い詰められている。たんを吸引する器具の消毒に欠かせず、手持ちが尽きれば命に関わる心配もある。政府は… -
新型コロナ悪化の報告なし WHO、「イブプロフェン」服用への注意修正
【ベルリン時事】世界保健機関(WHO)は20日までに、新型コロナウイルス感染者による「イブプロフェン」服用について、「控えることを求める勧告はしない」と表明した。イブプロフェンは抗炎症作用を持ち、鎮痛剤などに用いられている。WHOは、治療に当たっている医師への調査の結果、通常の副作用以外に、症状を悪化させるという報告はなかったと説明した。 -
製薬大手、ワクチン共同開発へ 新型コロナで総動員体制
【ロンドン時事】世界の製薬大手各社で構成する国際製薬団体連合会(IFPMA)は19日、新型コロナウイルスのワクチンの共同開発などで連携すると発表した。新型コロナのパンデミック(世界的流行)が続く中、総動員体制で対応に当たる。 IFPMA会長を務める米製薬大手イーライリリーのリックス最高経営責任者(CEO)は「パンデミックと闘うため、製薬業界はできることは何でもやる」と語った。 世界の製薬大手は専門知識やノウハウを持ち寄ってワクチン開発を共同で進めるほか、治療法の確立や検査体制の拡充も目指す。ワク… -
マスク不足 医療機関ギリギリの節約 手作り使用も
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、道内の医療機関や介護施設のマスク不足が深刻化している。病院では感染予防のためのガウンやゴーグルなどの防護具も品薄で、診療などへの影響も懸念される。介護施設は事務… -
ルースターバイオがセンティ・バイオサイエンシズと提携〔GNW〕
【グローブニューズワイヤ】ルースターバイオは17日、先駆的な遺伝子回路企業センティ・バイオサイエンシズとの間で、治験薬供給および製造協力契約を結んだと発表した。この契約を通じて、卵巣がんおよびその他… -
施設管理者が知っておきたい感染症の知識/安全な介護 山田滋氏
新型コロナウイルスの脅威が各地で叫ばれている。それにおびえる前に、まずは基礎知識を学び正しい感染予防を実施する必要がある。安全な介護の山田滋代表の特別寄稿。 ■発症者が触れたつり革に触れたら 新型コロナウイルス感染症の対応で、ある法人から管理者向けの感染症対策の研修を依頼されました。インフルエンザやノロウイ… -
iPS細胞から肝臓がん作製 岡山大、予防や治療法発見へ期待 [写真]
マウスの人工多能性幹細胞(iPS細胞)から肝臓がんを作製することに成功したと、岡山大の妹尾昌治教授(生物工学)のチームが19日までに発表した。正常な細胞ががん細胞になる過程を調べる新たな手法ができ、予防法の開発や治療に役立つと期待される。 チームはマウスのiPS… -
新型コロナ、10分以内でウイルス検出 長崎大など
長崎大学は19日、キヤノンの医療機器子会社キヤノンメディカルシステムズや国立感染症研究所と共同で、新型コロナウイルスの迅速検査キットを開発したと発表した。ほぼ10分以内でウイルスの有無がわかり、検出