【厚労省】感染研の定員倍増‐危機管理体制を強化


厚生労働省は、来年度に国立感染症研究所の定員を倍増する。感染症対策など危機管理体制を強化する方針。感染研では、前年度比で倍増の716人に増強し、数年おきに流行する大規模な感染症など危機管理体制を強化する。増員数362人のうち、研究員を約300人増やし、クラスター対応を行う実地疫学者を養成するため、実地疫学研究センターを設置する。[ 記事全文 ]* 全文閲覧には、薬事日報 電子版への申込みが必要です。

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