カテゴリー:介護・福祉
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就労した障害者は作業所に通えなくなるのか――。横浜市が今年4月、地域活動支援センター(精神障害者地域作業所型)の実施…
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和歌山県新宮・東牟婁の6市町村が7月1日から、認知症などで行方不明になる恐れのある高齢者らの見守りに、QRコードを掲示したシールを活用する。衣服などに張ったシールをスマートフォンなどで読み取ることで、…
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手引き策定し促進へ 福岡市 福岡市は6月9日、「認知症の人にもやさしいデザインの手引き」を策定し、一般公開及び販売を開始した。「認知症の人にもやさしいデザイン」とは、認知症の人が自分の身の回りの環境を即座に理解でき、持っている能力を引き出すようなデザインのこと。認知症の人を含む多くの人が、より過ごしやすい環境を…
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滋賀県草津市は今月、認知症の人が事故などを起こして高額な損害賠償金が生じた場合、市が1億円まで肩代わりする「認知症高齢者等個人賠償責任保険事業」を始めた。7月からは「認知症があっても安心なまちづくり…
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宮城県「介護職働き方改革応援宣言プロジェクト事業」 宮城県は15日、週休3日制の導入を支援する「介護職働き方改革応援宣言プロジェクト事業」の対象事業者を発表した。 いずれも県内の施設で ▽特別養護老人ホームうらやす(名取市) ▽特別養護老人ホームいろは(大崎市) ▽「介護老人保健施設いずみの杜」(仙台市) …
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和歌山県新宮市など6市町村は、認知症などで行方不明になるおそれがある高齢者の連絡先を読み取れるQRコードのシールを無料で配布する。お年寄りを素早く捜し出し、安全を確保するねらい。 6市町村は、新宮市…
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アルツハイマー病を早期診断する手法を確立するため、国立長寿医療研究センター(愛知県大府市)などのチームが血液中の関係物質を調べる臨床研究を始める。200人を対象にデータを集め、3年以内の実用化をめざ…
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高齢者の認知症予防や介護に役立てようと、自らの人生を回顧してまとめる「自分史」作りの活用が広がっている。昔を思い出すことは脳を活性化する「回想法」につながるとされる。高齢者ら向けの講座や、作成を支援
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アルツハイマー病を血液検査で判定する新検査システムの実用化に向け、国立長寿医療研究センター(愛知県)や島津製作所(京都市)などの研究グループが、今月から臨床研究を始めると22日発表した。従来より安価で患者の負担を減らせる可能性があり、3年以内の実用化を目指す。
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脳の画像診断など医学的な方法を使わずに認知症を早期発見する技術が相次いで登場している。ゲーム感覚でテストに答えてもらったり、自然な会話内容を人工知能(AI)で分析するなど、検査を受ける高齢者の身体的
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