カテゴリー:東北
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青森県弘前市と弘前大学は本年度から、市民の国民健康保険レセプト(診療報酬明細書)の医療情報を分析し、健康増進策に生かす事業に取り組む。同大が2005年度から実施している岩木健康プロジェクト(岩木健…
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宮城県栗原市瀬峰の県循環器・呼吸器病センターの跡地に整備が進められていた介護老人保健施設「せみねの丘」が完成し13日、現地で記念式典があった。八戸市の医療法人「仁泉会」が、県から跡地と建物を無償で借り
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子宮頸(けい)がんを予防する「ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン」の定期接種の対象者に向け、個別に情報提供する動きが県内の自治体で加速している。きっかけは厚生労働省が出した1件の通知。ワクチン…
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鶴岡市立荘内病院(鈴木聡院長)で6日、国立がん研究センター東病院(千葉県柏市)との連携協定に基づく「がん相談外来」がスタートした。荘内病院で治療中の患者とその家族を対象に、専門医がセカンドオピニオンを提供する。
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古里岩手県釜石市の医師不足解消に少しでも貢献したいと、仙台市の眼科医佐渡一成さん(59)が12月上旬、Uターンして「かまいしベイ眼科クリニック」を開業する。東日本大震災で被災した住民も多いだけに、患者
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主に在宅医療を受ける患者の医療情報や生活情報、死生観などを患者・家族と医療・介護の従事者間で共有するクラウドサービスシステム「ナラティブブック秋田」の活用が県内で広がっている。県医師会が事業主体とな…
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全国に医療機関を展開する南東北グループ(福島県郡山市)が6月に始めた喉や口の中などの「頭頸部(とうけいぶ)がん」を対象にした次世代がん治療で、高い治療効果があがっていることが分かった。高井良尋・南東
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県立がんセンター(名取市)など3病院の連携・統合協議を巡り、県医療労働組合連合会など4団体は29日、仙台市内の東北労災病院(青葉区)、仙台赤十字病院(太白区)の現在地での存続を県に求めるよう、市に要請
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医師不足を解消するため、宮崎大学は2022年度から、県内で働くことを前提にした医学部の「地域枠」を15人増やして40人(現行25人)にする。県医師会、県、県教委と計4者で26日に「県医師養成・定着推…
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県は28日、国が2024年度から勤務医に適用する残業時間の上限規制を見据え、県内全67病院を対象とした勤務実態調査の結果を公表した。医師の労働時間短縮計画(時短計画)の策定に向けた取り組みが必要とみられる病院は、10カ所に上るとの見通しを示した。..
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