カテゴリー:東北
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青森県弘前市は救急搬送時に患者の状態を短時間で医療機関と共有できるシステムの実証運用を始めた。セキュリティーが高い専用に開発されたアプリで救急隊員が患者の情報を入力。写真や動画と合わせて医療機関に送
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宮城県栗原市医師会は、新型コロナウイルスPCR検査の外来窓口「栗原地域外来・検査センター」の運営を10月5日に始める。宮城県が各保健所圏域への整備に向けて調整を進める地域外来・検査センターの初の運営ケ
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宮城県は28日、新型コロナウイルスの感染拡大防止などを理由に手話通訳者を派遣できない場合、スマートフォンやタブレット端末を使って第三者と手話で意思疎通できるシステムの運用を開始した。各市町村が10月以
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秋田県大仙市と健康計測機器メーカー大手のタニタ(東京)は28日、市民の健康増進を目指して連携協定を結んだ。歩数と消費カロリーが測れる「活動量計」8万2000個をタニタが無償で提供。データを基に活動量を
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県は、新型コロナウイルスの感染が陰性化して入院勧告が解除された患者について、転院を受け入れる医療機関に県単独で空床補償を行う方針だ。円滑な転院を進めることで、県内での流行第2波に備えた専用病床の確保にもつなげる。
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郡山女子大(郡山市)は葛尾村民の健康づくりや生活習慣病の予防、改善を支援する取り組みに乗り出した。栄養管理や食品成分分析などの専門的な知識を持つ同大の教員が、村民の健康状態と食生活の関連を調査・分析…
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日本医師会などでつくる医師臨床研修マッチング協議会は25日、2021年度の臨床研修医採用に向けた医学生と研修病院のマッチング(組み合わせ)中間結果を発表した。青森県のまとめによると、研修先として県…
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医師臨床研修マッチング協議会(東京都)は25日、医学部生らの来年度からの卒後臨床研修先を決める「マッチング」(組み合わせ決定)の中間結果を発表した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、各病院は説明…
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いわき東署は、夜間歩行中の高齢者の交通事故を減らそうと、夜光反射材などを
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県は、新型コロナウイルス感染症に対する妊婦の不安解消を図るため、出産前のPCR検査費用を助成する取り組みを始めた。国の補助金を活用し、希望者全員を対象にするほか、里帰り出産の場合は県が1回分を上乗せして助成する。検査に協力する医療機関を..
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