カテゴリー:東北
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新型コロナウイルス感染症の診断に広く用いられている「PCR検査」について学ぶ体験教室が17日、秋田大学手形キャンパスで開かれた。県内の中高生22人が参加し、実験を通して科学を身近なものとして感じ取っ…
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2019年度の本県の病院事業会計が、総務省がまとめた都道府県区分の公営企業会計の資金不足比率で14.5%となり、全国ワーストだった。3年連続で最も悪い数値で、県立病院のうち河北病院(河北町)の恒常的な赤字が全体の資金不足に影響している。
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山形新聞、山形放送の8大事業の一つで、身近な疾患やその予防策を学ぶ「県民健康講座」の2020年第1回講座が15日、長井市のTASビルで開かれた。山形大医学部の医師、県医師会所属の開業医が講師を務め、市民ら約100人が認知症を防ぐ生活習慣や、白内障..
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東日本大震災後の10年間で宮城県内でお産を扱う病院などが3割減り、特に仙台医療圏以外は半減したことが分かった。沿岸部では複数の分娩(ぶんべん)施設が津波被災により閉院した。一方で産科医不足は地域を問わ
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郡山市の総合南東北病院は1日、救急診療と総合診療の両部門の医師が共同で患者を診る「救急・総合診療科」を開設した。 同院によると、短時間に診断が難しい患者や複数の臓器に問題がある患者に対しても、より…
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元日大工学部教授の尾股定夫さん(72)が代表を務め、医療機器の研究事業を行っているオスティーラボ合同会社(郡山市)は5日、光センサーに触れただけで血糖値を瞬時に測定できる技術を開発したと発表した。痛…
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青森県西目屋村は2日、本年度のインフルエンザ予防接種費の助成について、19~59歳の持病のある人や妊産婦などを新たに助成対象に加える方針を明らかにした。これまで村は独自に、0歳から高校3年生に相当…
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郡山市は1日、同市の星総合病院敷地内に市内2カ所目となる市発熱外来診療所を設置し、診察を開始した。併せて、検査拡充のため同病院と南東北第二病院の同診療所内に「PCRセンター」を開設した。市によると、…
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郡山市休日・夜間急病センターは1日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、発熱者を診察する仮設診察室を設置し、診療を開始した。 仮設診察室は同市上亀田の同センター外に設けられ、四つのプレハブが受け…
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東北・北海道初として山形大が整備を進めてきた同大医学部東日本重粒子センター(山形市)が完成し、1日、施設内部が報道向けに公開された。前立腺がんの患者については事前治療が既に始まっており、同学部付属病院の患者以外についても、同日から受け付..
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