カテゴリー:東北
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「いわてで産む」ガイドブック 花巻・地域医療を考える会発行
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県保健衛生協会が県内市町村から委託を受けて実施しているがん検診の本年度受診者が、前年度と比べて大きく減っている。新型コロナウイルスの感染拡大で、密集状態が生じやすい集団検診を避ける傾向が強まっている…
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公立置賜総合病院(川西町)で狭心症の手術を受けた長井市の70代女性が、医師の説明が不十分だったとして、同病院を運営する置賜広域病院企業団に慰謝料の支払いを求めた訴訟は12日までに、仙台高裁で和解が成立した。
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新型コロナウイルスの感染拡大で外出自粛が続く中、青森県三八地域県民局と県タクシー協会は県内で初めて八戸市と三戸郡を対象に、買い物などをタクシー運転手が代行する「救援事業」の社会実験に取り組んでいる…
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図書館を利用する認知症当事者の接遇を考える研修会が、仙台市青葉区の市広瀬図書館であった。あやし地域包括支援センターの協力で、職員10人が症状や支援方法などの基礎知識を身に付け、「認知症サポーター」の認
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八戸市総合保健センター(同市田向)で11日、市保健所、高齢福祉課介護予防センター、こども家庭相談室が業務を開始した。いずれも新型コロナウイルスの感染拡大の影響により移転を延期していた。6月から業務…
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医療機器開発・販売のイービーエム(本社・東京都)は新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、福島市のふくしま製造開発センターFISTに、手術訓練の様子や学術発表をオンラインで国内外に配信する舞台装置「V…
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宮城県は4日、総合的ながん治療の提供体制の構築に向け、県立がんセンター(名取市、383床)と東北労災病院(仙台市青葉区、548床)、仙台赤十字病院(太白区、389床)の連携、統合に向けた協議を始めると
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県は4日、新型コロナウイルス感染の第2波に備え、医療提供、検査体制を拡充する方針を示した。専用病床は現行の150床から215床に増やす。現在1日当たり最大500件の検査件数は、開業医の判断で唾液検体を採取し、PCR検査につなぐ方式の導入により計千件..
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県は、新型コロナウイルス感染が疑われる患者を専門的に診る地域外来(発熱外来)に、PCR検査や抗原検査ができる機能を持たせる。診察から検査まで一貫した態勢を整備することで、陽性の有無を迅速に判断して早…
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