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横須賀市は、病気の子どもたちを預かる「病児・病後児保育センター」(同市上町)で、2月1日からインターネット予約を導入する。パソコンやスマートフォンで空き状況が分かり、24時間予約可能とすることで、保護者の利便性向上と利用拡大を目指す。ネッ…
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抗がん剤の副作用による脱毛などに悩むがん患者を支えるため、兵庫県は2021年度、医療用ウィッグ(かつら)の購入費などを一部補助する制度を創設する方針を固めた。
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【伊勢】伊勢赤十字病院(三重県伊勢市船江一丁目)はこのほど、医療機器「watchman」を使った心臓の左心耳閉鎖手術(LAAC)に成功したと発表した。不整脈の一
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全国健康保険協会(協会けんぽ)三重支部はこのほど、「限度額適用認定証」の発行に必要な書類をまとめた申請セットを作成した。 高額療養費制度では医療機関から請求され
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香川県で研究が進む希少糖を糖尿病患者向けの病院食として活用するため、香川大学とボスコフードサービス(同県三豊市)が共同研究を始めた。希少糖は食後の血糖値上昇を緩やかにするとされており、健常者と境界型糖尿病と呼ばれる「糖尿病予備軍」に対しては結果が得られている。今回の共同研究では、糖尿病患者に希少糖を使用した食事を提供して効果を検証する。香川大学と、病院などへの給食サービスを手がけるボスコフード
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食品や化粧品向けの機能性素材を手掛けるファーマフーズ(京都市)は26日、関節リウマチなど自己免疫疾患の治療薬が開発段階に入ったと発表した。疾患の根本的な要因となっているタンパク質に直接作用するのが特徴。早ければ2022年に前臨床試験(動物実験)を終え、臨床試験(治験)に入る。30年ごろの販売を目指す。共同研究している田辺三菱製薬と新たな契約を結び、治験や販売を委託する。自己免疫疾患は免疫が自分
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「野球肘」早期発見が大事 陸前高田で小学生110人検査
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釧路保健所(釧路市城山2)が2月から、白血病などの患者に骨髄・末梢(まっ しょう)血管細胞を提供する骨髄バンクのドナー登録を受け付ける。北海道赤十字血液センター釧路事業所が今月末、ドナー登録もできた市内にある釧路管内唯一…
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■痛みなく短時間で結果判明 神戸大大学院工学研究科(神戸市灘区)の竹内俊文教授らの研究グループは、涙から乳がんを検出する技術を開発している。従来のマンモグラフィ
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ヒトiPS細胞(人工多能性幹細胞)から、がん細胞を攻撃できる免疫細胞「T細胞」を効率的に分化・増殖させる技術を開発したと、京都大iPS細胞…
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