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医療機器大手ニプロやダイキン工業などは9日、医療用高性能マスクを5月初旬から大阪などで生産すると発表した。医療用マスクは輸入が滞っているため多くの医療機関で現在も不足しており、国産化で安定供給を図る。 マスクは、ニプロ
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大腸の粘膜に炎症が起きる難病「潰瘍性大腸炎(UC)」で、患者自身の腸粘膜のタンパク質を攻撃するとみられる「抗体」を見つけたと、京都大のグル…
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長崎大学は3日、日本マイクロソフト、長崎県、同県五島市、長崎県五島中央病院(五島市)と、次世代のオンライン遠隔医療システムの開発・提供で連携協定を結んだと発表した。複合現実(MR)を活用し、長崎市と五島市を結んで関節リウマチ患者の診療の実証実験を始めた。MRによる立体的な画像を使うことで、患者は離島にいながらより高度な診療を受けられるようにする。MRを使った関節リウマチの遠隔医療システムは国内
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長崎県は8日、人工呼吸器やたんの吸引などが日常的に必要な「医療的ケア児」の実態調査について、早ければ…
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田村憲久厚生労働相は9日午前の閣議後の記者会見で、宇治徳洲会病院(京都府宇治市)が米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチン1瓶から7回接種分を採取できると発表したことについて「否定しない」と述べた。今後の医療提供体制について第3波の倍ぐらいの流行でも対応できる体制が必要との見方も示した。ワクチンをめぐっては、ファイザー製は1瓶から6回接種分の採取を前提としているものの、ロスの少ない特殊な注射
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新型コロナウイルスワクチンの接種を巡り、宇治徳洲会病院(京都府宇治市)は8日、インスリン用注射器を使って1瓶で7回分の接種を可能とする方法…
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旭川市の岩田病院(4の13)は、新型コロナウイルスのワクチンを保管する超低温冷凍庫1台を導入し、院内に設置した。市内では5カ所の基幹病院のうち、市立旭川病院と旭川赤十字病院に1台ずつ配備済みだが、道の新型コロナ対策本部は…
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秋田県看護協会は6日、新型コロナウイルス対策基礎研修を秋田市御所野の秋田テルサで開いた。県内の医療機関や福祉施設などに勤務する看護師約70人が参加。新型コロナの基礎知識や施設内での感染予防策を学んだ…
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神戸市は5日、市民の医療、介護、健診などの情報を個人ごとに一本化する「ヘルスケアデータ連携システム」を開発し、初の運用で、新型コロナウイルス感染拡大による医療
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