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山形大医学部付属病院(山形市、佐藤慎哉病院長)は特殊な医療器具を使って心臓の左心房にある左心耳(さしんじ)を閉鎖し、血栓ができるのを防ぐ手術に成功した。心房細動が原因となって起こる脳梗塞の危険性を減らすことができる。多くのケースで血栓が..
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徳島大学病院で今月、内視鏡手術支援ロボット「ダヴィンチ」を…
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タカラバイオは30日、新型コロナウイルスの変異株を検出するPCR試薬を4月13日から発売すると発表した。国内でもまん延が懸念されている英国…
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神戸大学と兵庫医科大学は30日、兵庫県内の16病院で、脊髄性筋萎縮症など七つの難病について、新生児を対象に任意の有料検査を始めると発表した。
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生まれつき病原体に対する抵抗力が弱い原発性免疫不全症(PID)の早期発見を目指し、佐賀大医学部附属病院小児科の垣内俊彦講師を中心としたグループが4月1日から、同病院など県内5医療機関で生まれた新生児を対象にスクリーニング検査を始める。費用は佐賀県が全額負担する。垣内講師によると、都道府県が費用を全額助成するのは佐賀県が全国で初めて。 PIDは遺伝性の病気で、全国の新生児の1万人に1人が発症する。感染症にかかりやすく、治療をしなければ1歳までに亡くなることが多い。
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旧福渡高(2007年閉校)跡地にある岡山・建部医療福祉専門学校(岡山市北区建部町福渡)が22年度以降、学生募集を停止することが23日、関係者への取材で分かった。跡地活用事業として、市が公募民間事業者に…
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JCRファーマは23日、遺伝子難病群「ライソゾーム病」の一種である「ハンター症候群」の治療薬について厚生労働省から製造販売承認を取得したと発表した。独自技術を活用し、有効成分が脳に届く薬を世界で初めて実用化する。発売は5月以降となる見通し。JCRファーマは有効成分を脳内に届ける独自技術「J―ブレイン・カーゴ」を持つ。脳が血中の鉄分を取り込む仕組みを利用し、鉄分を吸収するための「受容体」に医薬品
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調剤薬局最大手のアインホールディングス(HD、札幌)と日本郵便は16日、処方箋医薬品をゆうパックで当日配送する実証実験を同日から5月17日まで、東京都葛飾区で行うと発表した。葛飾区内の居住者が対象。病院を受診した患者の処…
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北大発のベンチャー企業で医療関連機器を製造するメディカルフォトニクス(札幌)が、特殊な光を当てることで採血せずに血液中の脂質を測定できるシステムを開発した。食事内容による脂質吸収量の違いを分かりやすく表示するのが特徴で、…
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和歌山県立医科大学に4月から薬学部ができる。新たな校舎となる伏虎(ふっこ)キャンパス(和歌山市七番丁)で21日、竣工(しゅんこう)式があった。約130人が出席し、テープカットして完成を祝った。 新薬…
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