カテゴリー:地域
地域で絞り込む
-
新型コロナウイルスワクチンの早期接種対象者に含まれる岡山市消防局の救急隊員らが5日、岡山県赤十字血液センター(同市北区いずみ町)で献血を行った。感染症の予防接種を受けた場合、国は接種後に献血ができるま…
-
栃木県は4日、新型コロナウイルスに対応する一般の入院病床と重症病床をつなぐ遠隔医療支援システムを本格稼働させた。
-
【津】三重病院(三重県津市)は3日、新型コロナワクチンの副反応に関する情報を収集するアプリ「COV―Safe(コブセーフ)」を開発したと発表した。収集したデータ
-
岐阜大大学院医学研究科の富田弘之准教授らの研究グループが、胆管がんの前段階である胆管内乳頭状腫瘍の発生、維持、がん化のメカニズムの一端を発見した。肺や膵(すい)となる細胞の伸長、分岐に関係する特殊なたんぱく質「FGF10」に着目し、過剰に分泌を促すことで、動物モデルの実現に初めて成功。発生した腫瘍…
-
四月から中核市となる一宮市で、県から市へと管轄が移る保健所が、自前の所長なしでスター…
-
岡山大中性子医療研究センター(岡山市)の道上宏之准教授(がん研究創薬)らのグループは、最先端のがん放射線治療「ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)」に使う新しい薬剤を開発した。従来の薬剤に比べ、がん細胞に…
-
山口県の村岡嗣政知事は24日に記者会見し、新型コロナウイルスのワクチンを巡り、県が担当する医療従事者への接種は新型コロナ感染者の入院を受け入れる重点医療機関など29医療機関を優先すると発表した。国から示されたワクチン供給量が3月第1週に7000人分、第2週に7000人分の合計1万4000人分と、県内の医療従事者約5万6000人の25%にとどまるため。山口県は医療従事者への接種体制を2月中に整え
-
新型コロナウイルスワクチンの住民接種について、岡山県内では居住地以外の自治体でも受けられる体制が整う見通しとなったことが1日、県や各市町村への取材で分かった。市町村をまたいで通勤、通学する人の利便性確…
-
人工知能(AI)とiPS細胞(人工多能性幹細胞)の技術で、全身の筋力が低下する難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」の診断をサポートする手法…
-
大塚製薬は25日、大阪府箕面市に新薬の研究所を設けると発表した。2022年夏の開所を予定する。再生医療やデジタル創薬などの基礎研究に活用する。同社が連携する大阪大学や神戸市の理化学研究所の研究拠点に近く、地理的な利便性をいかして人の往来を活発にし、研究効率を高める。新しい研究所「大阪創薬研究所」(仮称)は徳島市と大津市に続き、国内で3番目の基礎研究拠点だ。低分子医薬品に
ページ上部へ戻る
Copyright © メディプラス.info All rights reserved.