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静岡県は看護職をめざす学生を支援する。看護大学などの在学中に学費を貸与し、卒業後に指定する県内施設で5年間働けば返金を全額免除する。人口減少や高齢化が今後さらに進むなか、不足する地域医療の担い手を増やす。国や地方公共団体が設置する看護師養成所、大学の学生に「看護職員修学資金」として月3万2000円を貸し付ける。それ以外の設置者の養
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群馬大大学院理工学府の行木信一准教授の研究グループは、酵母やカビといった「真菌」が持つ、抗生物質に対する耐性の仕組みの一つを新たに発見したと発表した。細…
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帯広第一病院は近親者や友人など大切な人を亡くした深い悲しみ(グリーフ)に寄り添う「グリーフケア」外来を始めた。同ケアを行う病院は管内で初めて。同病院で受診歴のある患者と死別した家族らの相談に乗り、心理的負担を軽減する。同…
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北大大学院医学研究院の田中伸哉教授(56)らでつくる研究グループはがんの元となる「がん幹細胞」を検出する新たな手法を発見した。検出が難しいがん幹細胞は、がん再発の要因とされており、今回の発見で、各患者に適した予防薬の特定…
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名古屋大は今年度から、難治性がんの新たな治療法の開発に向けた医工連携講座を設置する。当面、肺がんをターゲットにして研究を進めるという。 公益財団法人住友電工グループ社会貢献基金から5年間で計1億円の…
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人のiPS細胞(人工多能性幹細胞)から作った筋肉を修復する幹細胞を、効率よく選別する手法を開発したと、京都大iPS細胞研究所の桜井英俊准教授(再生医学)らのチームが2日、米科学誌ステム・セル・リポーツ(電子版)で発表し
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郡山市の星総合病院は1日、股関節の病気を専門的に診療する「股関節・人工股関節センター」を病院内に開設した。センター長で常勤医の青田恵郎医師ら専門医5人が治療に当たり、県中地区を中心に幅広い圏域の医療…
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山形大医学部付属病院(山形市、佐藤慎哉病院長)は特殊な医療器具を使って心臓の左心房にある左心耳(さしんじ)を閉鎖し、血栓ができるのを防ぐ手術に成功した。心房細動が原因となって起こる脳梗塞の危険性を減らすことができる。多くのケースで血栓が..
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徳島大学病院で今月、内視鏡手術支援ロボット「ダヴィンチ」を…
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神戸大学と兵庫医科大学は30日、兵庫県内の16病院で、脊髄性筋萎縮症など七つの難病について、新生児を対象に任意の有料検査を始めると発表した。
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