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福島医大医学部付属生体情報伝達研究所細胞科学研究部門の井上直和准教授(46)らの研究チームが、無脊椎動物と脊椎動物に共通して存在し、受精に必ず必要になる物質を世界で初めて発見した。多細胞生物が生まれ…
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一度失えば二度と生えない大人の歯。治療はもっぱら義歯やインプラント(人工歯根)を使うしかないのが現状だが、京都市左京区のベンチャー「トレジ…
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群馬県の桐生大(山崎純一学長)は医療保健学部の助産師養成課程を大幅に見直し、2023年度に看護学科のカリキュラムに新たに助産師の養成課程を加えて4年間で…
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重症心身障害児を対象としたデイサービス施設「Sora(ソラ)」が、新潟県上越市寺町の福祉交流…
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いわき市のときわ会が運営する常磐病院は30日、手術支援ロボット「ダヴィンチXi」を使ったそけい部ヘルニア手術を開始した。同病院によると、支援ロボットを使ったヘルニア手術が常時実施できる体制は東北で初…
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核酸医薬スタートアップのボナック(福岡県久留米市)は30日、福岡県と進める新型コロナウイルス治療薬の共同研究が国の支援事業に採択されたと発表した。支援額は3年半で50億円。2022年度にヒトでの臨床試験を始め、25年度の承認申請を目指す。国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の支援事業に採択された。副作用研究で知見を持つ東京医科大学と、新型コロナの変
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小児がん患者が治療を終えた後の健康観察をする「長期フォローアップ外来」が四月、永平寺…
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新型コロナウイルス感染症の治療や予防に有効な抗体医薬品の開発事業を進めている福島医大は、感染症回復者の血液から、主に予防薬の開発が期待できる抗体を発見したと発表した。まずは衛生用品関連企業と連携し、…
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久光製薬(鳥栖市、中冨一榮社長)は27日、手のひらに多量の汗をかく「原発性手掌多汗症(しゅしょうたかんしょう)」に対する治療剤「オキシブチニン塩酸塩」の新薬承認に向け、臨床試験の最終段階である第3相試験を終えたと発表した。長期投与試験を経て、2022年度中の製造販売承認申請を目指す。 第3相試験は20年10月に開始を発表していた。患者に薬剤を投与し、プラセボ(偽薬)を使った対照群と比較したところ、主要評価項目である、「治療前より発汗量が50%以上改善した患者の割合」を達成した。
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旭川薬剤師会は、市内で5月中旬にも高齢者から接種が始まる新型コロナウイルスワクチンの集団接種業務への協力を決め、薬剤師向けの研修会を開いた。薬剤師が注射器にワクチンを入れる「充填(じゅうてん)作業」などを代わりに担い、医…
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