カテゴリー:近畿
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新型コロナウイルスの感染が全国で拡大する中、医療従事者はこれまで予防や治療に取り組んできた。奈良県医師会の安東範明副会長(59)に聞いた。 ――県医師会は県とどのように協力しているのか 週1回、県や…
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兵庫県内の診療所や病院の約9割で、4月の患者数と収入が前年同月より減ったことが17日、新型コロナウイルスの影響に関するアンケートで分かった。
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新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、介護施設などで訪問診療の受け入れを休止する動きが出たのを受け、施設利用者の「口の健康」を守ってきた歯科医師らが懸念を強めている。
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新型コロナウイルス対策を強化しようと、和歌山県は17日、開会中の県議会6月定例会に404億6600万円(100万円未満四捨五入)の一般会計補正予算案を追加提案した。再流行に備えた医療対策のほか、事業者…
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【共産党衆院議員を9期28年務め「京都の共産」の顔として知られた寺前巌(てらまえ・いわお)氏が6日、京都市内の自宅で死去した。94歳。】 柔和な笑顔と張りのある野太い声で、人を引きつけた寺前巌さん。人間味あふれる昭和の政治家だった。 1926年に北海道夕張市で生まれ、国鉄機関士だった父の異動で京都へ。京都青年師範学校(現・京都教育大)に進んだが、在学中に学徒動員で海軍予備学生隊に入隊。現在の広島県大竹市で終戦を迎えた。復員後は京都市立中で数学教師として教壇に立ったが、戦争の経験と記憶が「教え子…
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新型コロナウイルス感染症の予防対策として、県内でも一部の市町の小中学校で子どもがフェ…
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津市八町出身の国学者・谷川士清(たにがわことすが)(一七〇九〜七六年)の業績を、視覚…
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新型コロナウイルス感染の第2波に備え、大阪府は医療機関の「院内感染」対策を強化する。大阪市内の病院で発生した集団感染の事例を“教訓”とし、医療機関への研修を通じ…
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大阪市の松井一郎市長は16日、大阪府・市や大阪大、医療新興企業アンジェスなどが連携して開発している新型コロナウイルスのワクチンについて、今月30日に市立大病院の医療従事者を対象とした治験を始めると明らかにした。実用化は
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和歌山、全員検査が奏功/神戸、手指消毒不完全/加古川、専門職員が確認 新型コロナウイルスの感染拡大に、行政や医療機関は手探りの対応を迫られた。各地で院内感染が発生し、医療崩壊の不安が現実味を帯びる中、功を奏したのは検査の徹底や情報公開、感染防止策の徹底など「危機管理の基本」だった。国内初の院内集団
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