カテゴリー:近畿
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国連が定める「国際ヨガの日」の21日、三重県内のインストラクターらが多気町五桂の万協製薬第5工場を拠点に、ウェブ会議システム「ズーム」などを活用してヨガに親しむ
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新型コロナウイルスの第2波に備えた兵庫県内の医療体制は現在、病床数が最大515床(重症者約90床)。軽症や無症状の陽性者を収容する宿泊療養施設が最大700室。
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看護師として医療の最前線に立ち、バレーボールのリベロとして活躍するVリーグ二部・ヴィ…
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障害者に対する人権侵害を二度と繰り返さないために、徹底的な解明を求めたい。 戦後まもなく議員立法により全会一致で制定され、半世紀にわたって強制的な不妊手術を容認してきた旧優生保護法(1948~96年)について、立法経緯や被害状況を検証する国会調査が始まった。 制定から既に70年以上が経過し、時間やプライバシーの壁が立ちはだかるが、立法府自ら「負の歴史」と向き合う意義は大きい。 過ちの全体像をつまびらかにし、内容の公開を通じて国民と共有していかねばならない。 旧法は、障害や疾病がある人を「不良」…
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がんの患者に中性子線を照射して、がん細胞だけを選択的に破壊する「ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)」による頭頸部(とうけいぶ)がんの治療が6月、世界に先駆けて国内で始まった。開発に約半世紀をかけた「純国産」技術で、既存の方法に続く治療法として期待される。
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大阪北部地震は朝の通勤時間帯を襲い、交通網の混乱が多くの通勤難民を生んだ。企業の中でも社員の通勤時の被災を想定していたところは少なく、非常時の出勤について見直し…
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2018年にノーベル生理学・医学賞を受賞した京都大の本庶佑特別教授は19日、がん免疫薬「オプジーボ」の対価を巡り、小野薬品工業に約226億円の分配金などの支払いを求める訴訟を大阪地裁に起こした。本庶
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小野薬品工業は18日、大阪市で定時株主総会を開いた。がん免疫治療薬「オプジーボ」の特許を共同で取得した本庶佑京都大特別教授が、約226億円の特許収入の支払いを求…
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新型コロナウイルスの感染で亡くなった人は、国内では900人を超えている。その死に際しては、コメディアン、志村けんさんや女優、岡江久美子さんらのように感染拡大防止…
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がん免疫治療薬「オプジーボ」の特許使用料をめぐり、2018年にノーベル医学・生理学賞を受賞した本庶佑(ほんじょたすく)・京都大特別教授(78)は19日、製造販売…
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