カテゴリー:近畿
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兵庫県丹波市と神戸大は11日、認知症予防に関する共同研究を行うことで、正式に連携協定を結んだ。経済産業省が全国4カ所で実施する研究の一環を担う。
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【津】盲導犬と視覚障害について学ぶ学習会が6日、三重県津市桜橋二丁目の県教育文化会館であり、県内各地の小1―中2の親子17組29人が参加した。 県視覚障害者支援
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胃や鼻からチューブで流動食などを送り込む経管栄養やたん吸引など医療的ケアを必要とする児童生徒が増える中、京都市教育委員会は2021年度に看護師を教諭として採用する。地域制の総合支援学校に配属し、医療的ケアを通じたコミュニケーション能力の育成指導などに当たる。教員免許がなくても受験でき、全国的に珍しい取り組みという。 市教委によると、医療技術の進歩に伴い障害が重度で複数あっても通学できるケースが増えている。市立学校の場合、地域制の総合支援学校4校で行われる医療的ケアの件数は19年度で297件と、…
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【松阪】三重県松阪市はこのほど、認知症高齢者個人賠償責任保険事業を開始した。市が個人賠償保険に加入し、保険加入登録した認知症の高齢者が事故を起こした時、被害者や
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松阪市は、高齢者らに重い病にかかった場合などに家族に伝えておきたいことを、元気なうち…
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1型糖尿病の治療に関する研究を進める摂南大は29日、患者や家族らでつくる認定特定非営利活動法人「日本IDDMネットワーク」(佐賀市)から研究助成金600万円の目録を受け取った。膵臓(すいぞう)の細胞移植治療の安全性を高める感染症検査体制構築に役立てられる。【野口由紀】
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ヒトのiPS細胞(人工多能性幹細胞)から腎組織の一部を作製することに成功したと、京都大iPS細胞研究所のグループが発表した。遺伝性の腎臓病の再現などに応用できる可能性がある。米科学誌セル・リポーツに29日掲載される。 腎臓で血液から老廃物をろ過して作られた尿は、尿細管から集合管に流れ尿管を経てぼうこうに至る。現状ではiPS細胞やES細胞(胚性幹細胞)から、集合管を作った報告はないという。 同研究所の長船健二教授や前伸一助教らは、iPS細胞から集合管の元となる細胞の培養条件を工夫。その結果、多数…
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京都府舞鶴市は、健康づくりを支援する活動を広める「まいづる健やかプロジェクト」に登録する企業・団体を募集している。運動や食事などの取り組みをインターネットで発信し、オリジナルのロゴマークの使用を許可する。同市は生活習慣病のリスクが高い人の割合が府内の市でも多く、取り組みの輪を市民の健康的な生活環境の向上につなげていく。 市は2014年度の健康診査受診者のうち、高血圧や糖尿病などのリスクが高い特定保健指導対象者が16%で府内15市の中でワースト1位。18年度はワースト5位の11・8%まで改善した…
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球磨(くま)川の氾濫で地域医療の一翼を担う医療機関も甚大な被害を受けた。熊本県人吉市上青井町の総合病院「医療法人蘇春堂(そしゅんどう)球磨病院」。県南部で晴れ間…
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熊野高校(和歌山県上富田町朝来)Kumanoサポーターズリーダー部(部員40人)は、自動体外式除細動器(AED)を使う際に、患者の姿が周囲に見えないように体を覆う「AEDシート」を作った。上富田町内で…
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