カテゴリー:行政
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厚生労働省は11日、医療スタートアップのCureApp(キュア・アップ、東京・中央)が開発した禁煙治療向けスマートフォンアプリを保険適用すると決めた。治療用アプリとして国内初の保険適用となる。医薬品の
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厚生労働省は初診を含めたオンライン診療の恒久化に向けた議論を始めた。12月中にも大枠の方針を決めるとしている。厚労省は2日に開いた「第11回オンライン診療の適切な実施に関する指針の見直しに関する検討会
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出産直後の母子を心身両面で支える「産後ケア事業」の利用料について、政府が消費税を非課税とする方向で検討していることが30日、分かった。育児への不安から産後うつなどで苦しむ母親への支援強化が狙い。与党…
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厚労省 方向性と工程案 社会保障審議会医療保険部会が10月14日にオンライン方式で開かれ、厚生労働省はマイナンバーカードによる健康保険証などの利用に関する方向性と工程案を明らかにした。 健康保険証として利用するには、被保険者・被扶養者による申し込みが必要で、マイナンバーカードのICチップにある利用者証明用電子…
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田村憲久厚生労働相は30日午前の閣議後の記者会見で「患者が普段からかかっている『かかりつけ医』が診療する場合にオンライン診療の初診を解禁する」と述べた。河野太郎規制改革相と平井卓也デジタル改革相と合
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厚生労働省は30日、新型コロナウイルス感染症で介護事業所が受けた経営への影響に関する調査結果を公表した。特別措置法に基づく緊急事態宣言が発出されていた5月時点と感染拡大前を比べた収支状況を尋ねたとこ…
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厚生労働省は28日、新型コロナウイルス感染症患者の入院をまとめて受け入れる「重点医療機関」に全国899病院、2万1405床が指定されたと発表した。現在確保している全国の新型コロナ用病床の80%に上るが、指定の進み具合には地域差も出ている。
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厚生労働省は28日、新型コロナウイルスの自費検査を実施する民間機関について、検査費用やサービス内容がわかるようにデータベース化し、年内にホームページ上で公表すると発表した。同日開かれた専門家組織「ア
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停電を伴う大規模な地震発生時、在宅で人工呼吸器を使っている患者をタクシーが医療機関まで送る仕組みが山形県内にはある。3カ月前の豪雨災害でも患者の移送が想定されるケースがあった。ただ水害時の移送を想定…
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厚生労働省は28日、妊婦の血液から胎児のダウン症などを調べる新型出生前診断について、適切な実施体制を検討する専門委員会の初会合を開いた。胎児の検査に関する厚労省の議論は約20年ぶり。
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