カテゴリー:行政
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厚生労働省は15日、2019年に判明したエイズウイルス(HIV)感染者とエイズ患者は前年比81人減の計1236人で、3年連続で減少したと発表した。今年4~6月の検査・相談数はいずれも通常の3割程度に…
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市販薬のせき止めを万引きしたとして、北海道七飯町の30歳代の男が8月、道警に窃盗容疑で逮捕される事件が起きた。男は、道警の調べに「何本も飲んだときの高揚感が気持ちよかった」と供述し、乱用目的で万引きしたことを明かした。
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生活習慣などで発症する「2型糖尿病」の治療薬をダイエット目的で処方された後、頭痛や吐き気といった副作用や説明不足に関する相談が国民生活センターに相次いでいる。美容医療のクリニックによるオンライン診療での処方が中心だが、日本糖尿病学会や製薬会社は目的外使用について「安全性や有効性は確認されていない」
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大分県は11日、障害のある人が持つ身体障害者手帳や精神障害者保健福祉手帳などについて、持ち運びしやすいカード型の交付申請を23日から受…
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東京都立小児総合医療センター(府中市)で、3月下旬に新型コロナウイルス感染症と確認された1歳男児(当時)が、その後、全身の血管に炎症が起きる「川崎病」と診断されていたことがわかった。新型コロナ感染後…
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厚生労働省は4日、鈴木俊彦事務次官が退任し、後任に樽見英樹内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室長を起用する人事を発表した。14日付で発令する予定。
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出生時の体重が1500グラム未満の赤ちゃんとその母親のためのサポートブック「ぎふ すくすく手帳」が完成した。母子手帳を補完するため、岐阜県が500部を作製し、今月から新生児集中治療室のある病院や市町…
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厚生労働省は4日、新型コロナウイルスに感染したと疑われる人が受診する際の相談先について、10月以降はかかりつけ医など身近な医療機関が担うという新たな医療体制を公表した。インフルエンザとの同時流行に備えた外来や検査の体制
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東京都江戸川区は1日、区健康部に新型コロナウイルス感染症対策を担当する5課を新設した。新たな課には同部内の職員を兼務させるため、人員増にはならないが、役割分担を明確化させるのが目的だという。 新設されたのは、医師の資格
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経済産業省は1日、ビジネス目的の出国時に新型コロナウイルスに感染していないことを示す「陰性証明」を発行する機関について、全国で1日約5400件の検査が可能になると発表した。検査を手掛ける医療機関は2
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