カテゴリー:行政
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厚生労働省は、在宅の医療的ケア児者に対し、人工呼吸器などを利用する際に必要なアルコール綿と精製水を無償で配布する。1…
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新型コロナウイルスの流行が、風疹対策にも影を落としている。国は予防接種を受ける機会がなかった世代に対し、免疫があるか確かめるため、今夏までに約480万人に抗体検査をするとの目標を立てていたが、コロナ…
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有識者検討会が合意 厚生労働省の「オンライン診療の適切な実施に関する指針の見直しに関する検討会」(第10回)が6日に都内で開かれ、新型コロナ感染症拡大に伴うオンライン等による初診を認める時限的・特例的な取り扱いについて、当面継続することに合意した。特例は4月に導入され、概ね3ヵ月間で実施状況を分析・検討する方針…
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厚生労働省は28日、2019年度に病気やけがの治療で医療機関に支払われた概算の医療費(速報値)を発表した。高齢化や医療技術の高度化などにより、前年度比2.4%増の43兆6000億円となり、3年連続で…
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日本医療機能評価機構は、電子カルテのアラートが機能しなかったことでアレルギーのある薬剤が患者に投与された事例を17日付の「医療安全情報」で紹介し、処方時にアラートが表示される登録方法を周知することや、テキスト入力での登録では処方時にアラートが表示されないことを注意喚起した
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厚生労働省は、妊娠満12週以降に流産や死産を経験した女性の支援に初めて着手する方針を決めた。実態をつかむため、自治体の相談センターなどを通じた調査を今年度中に実施。経験者の心理的な影響やケアの状況を…
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新型コロナウイルスの流行が続く中、厚生労働省は24日、秋以降の季節性インフルエンザの流行に備え、発熱患者の診療体制について、10月中に自治体ごとに拡充を求める方針を明らかにした。
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東京都世田谷区は、区内すべての介護施設職員や保育士ら計約2万人を対象に、発熱など症状の有無にかかわらず、新型コロナウイルスのPCR検査を一斉に行う方針を固めた。総額約4億円の費用は公費負担とする。厚生労働省によると、自
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厚生労働省は19日、全国の医療機関の診療実績に基づく患者数の変化を発表した。5月の外来患者は前年同月比で2割減少した。小児科の診療所では半分近くまで落ち込んだ。新型コロナウイルス感染症の影響で、受診
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厚生労働省は、患者が加入している医療保険の資格がオンラインで確認できる「オンライン資格確認」で利用する顔認証付きカードリーダーについて、7日から医療機関・薬局からの受付を開始した
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