カテゴリー:行政
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新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、子どもの受診が減り小児科の収入減が顕著となっている問題で、財務省と厚生労働省は14日、医療機関が…
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人工呼吸器の管理などが必要で自宅で暮らす医療的ケア児が、滋賀県内には287人いることが県の実態調査で分かった。県が調査を実施するのは初めてで、担当者は「大枠をつかむことができた。今後は医療的ケア児や…
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政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会は11日、年明け以降に予定する新型コロナワクチンの接種順位について、まず「医療従事者等」を対象に実施することを了承した。次いで「高齢者」を優先。3番手として「…
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全国で地域医療を支える診療所の医師の高齢化が進む中、長崎県西海市は今年度から、診療所の新規開業や承継に最大6千万円の補助を始める。市によると県内初の取り組みで、地元開業医らの「このままでは診療所がな…
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政府・与党は、介護保険サービスの公定価格で、事業者に支払われる介護報酬を2021年度から引き上げる方向で調整に入った。前回の18年度改定に続き、2回連続のプラス改定となる。介護現場は新型コロナウイルスへの対応に追われて
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新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐり、厚生労働省は10日に開かれた予防接種に関する専門部会で、市町村が会場を用意し、原則として予約制で実施する方針を示し、了…
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新型コロナウイルスの感染拡大を受け、大阪府は年末年始に新規感染者の入院を受け入れる府内の医療機関に対し、患者1人当たり20万円の協力金を支給する方針を決めた。府関係者への取材で判明した。医療機関の休診が年末年始に相次ぐことで、医療体制が切迫する状況を防ぐ狙いがある。PCRなど検査の実施に協力した医
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新型コロナウイルス感染者用の病床逼迫(ひっぱく)が一段と進み、一部地域では危機的状況に陥っている。厚生労働省の集計によると、2日時点の病床使用率は首都圏や関西圏を中心に18都道府県で25%以上となり…
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厚生労働省の専門部会は4日、子宮頸がんを予防する目的で承認されている「HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチン」の効能効果に新たに肛門…
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地域の中核的な病院や専門的な外来など、高度な医療を担う医療機関を受診する場合、原則として紹介状を必要とする方針を厚生労働省が示し、3日の検討会で大筋了承された。普段は地域のかかりつけ医で診てもらい、…
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