大学の医学部進学を目指す釧路管内の高校生が対象の「高校生メディカル講座」が26日、釧路湖陵高で開かれた。旭川医科大の蒔田芳男教授が講師を務め、命を救う仕事の責任や医師に必要な心構えを学んだ。道教委の「地域医療を支える人づくりプロジェクト事業」の一環で、釧路湖陵高の1~3年生32人と弟子屈高の1年生2人が参加した。生徒は3~4人のグループに分かれて「これからの医療者に求められるもの」などについて議論し、「コミュニケーション能力」「患者に寄り添う姿勢」といった内容を模造紙に書き出した。
大学の医学部進学を目指す釧路管内の高校生が対象の「高校生メディカル講座」が26日、釧路湖陵高で開かれた。旭川医科大の蒔田芳男教授が講師を務め、命を救う仕事の責任や医師に必要な心構えを学んだ。道教委の「地域医療を支える人づくりプロジェクト事業」の一環で、釧路湖陵高の1~3年生32人と弟子屈高の1年生2人が参加した。生徒は3~4人のグループに分かれて「これからの医療者に求められるもの」などについて議論し、「コミュニケーション能力」「患者に寄り添う姿勢」といった内容を模造紙に書き出した。
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