日本医療研究開発機構=「2024年度AMED再生・細胞医療・遺伝子治療公開シンポジウム」を来年1月30日、オンライン開催する。同シンポジウムでは、再生・細胞医療・遺伝子治療の分野で世界をリードする研究者が、iPSや異種移植をはじめとする最新の研究状況を分かりやすく解説する。定員は先着順で1200人。講演内容は以下の通り。「はたらくiPS細胞」―阿久津英憲(国立成育医療研究センター研究所再生医療センター長)「再生心筋細胞移植による重症心不全治療法の開発」―福田恵一(慶應義塾大学医学部名誉教授/ハートシード代表取締役社長)「異種移植ってなぁに」―横尾隆(東京慈恵会医科大学腎臓・高血圧内科教授)問い合わせは、AMED再生・細胞医療・遺伝子治療事業部再生医療研究開発課[E-mail:saiseisympo@amed.go.jp]まで。